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オーストラリア・ワーホリで 仕事を見つけられる人、見つけられない人

英語力を身につけるうえで、ワーホリはとても人気があります。
現地で働きながら収入を得られることに加え、仕事を通して英会話にふれる機会が増えることで、英語力アップを期待できるからです。

留学に割ける金銭的な余裕がなくてもワーホリであればガッツリ稼ぐことができるため、現地での滞在に必要な費用を工面できます。
*実際のところ、語学留学+1年間のワーホリで約50万円〜100万円のマイナス収支ぐらいで収まります。

ワーホリ先として人気が高いのは、オーストラリアとカナダです。これらの国には日本人ばかりでなく、諸外国から多くの人たちがワーホリのために集まります。
オーストラリアやカナダで楽しい時間を過ごしながら、外国人の友達をたくさんつくれることも、ワーホリの魅力です。

ワーホリを通して英語力を身につけることで、帰国後も大いに役立ちます。英語ができれば引く手あまたの今、英語力を活かすことで自由に転職できることでしょう。

想像するだけでワクワクしてきませんか?

ワーホリに行く前と行ったあととでは、人生が大きく変わるのですから!

でも、ちょっと待ってください。実はひとつだけ、言っておかなくてはいけないことがあります。

実はワーホリで渡航したからといって、その全ての人が仕事にありつけるわけではありません。

今はオーストラリアにしてもカナダにしても、ワーホリで働きたくても「仕事が見つからない人が増えている」ことを知っていますか?

仕事に就くことができなければ、当然ながら稼げません。仕事を通して英語力の向上を計ることもできません。

いったい今、何が起きているのでしょうか?
そして、ワーホリで仕事を得るためには具体的にどうすればよいのでしょうか?

今回は現地での現状を振り返るとともに、ワーホリで仕事を得るための賢い選択肢として、スマ留の2ヵ国留学を紹介します。

1. ワーホリは変わった!2022年からのトレンド

2022年からのワーホリ状況
オーストラリアやカナダにワーホリで渡航しても、仕事に就くことが最近になって急に厳しくなったことには理由があります。

2022年から始まった超円安以降、ワーホリに出向く人が急増しているからです。

キーワードは「海外出稼ぎ」です。記録的な円安が進行したことで、若者を中心に多くの人たちが海外で働くことを希望するようになりました。

ほぼ30年に渡り、実質賃金がほとんど増えていない日本とは異なり、海外では年を追うごとに賃金が上昇しています。同じ職種に就くにしても、海外で働けば国内で働くよりも高い賃金を手にできるってことです。

さらに円安によって外貨の価値が上昇しているため、海外出稼ぎによって得られるメリットはますます膨らんでいます。

こうした背景から海外出稼ぎのためにワーホリを利用する人が、このところ急激に増えているのです。

そのため、現地での仕事探しは厳しい状況にあります。
現地での求人をはるかに上回る人たちが仕事を求めて押し寄せているため、仕事にありつくための競争は激しさを増す一方です。

現地でどれだけ頑張っても仕事に就けない人たちが増えているのが、現状です。

では、どうすれば求人競争に打ち勝ち、仕事に就けるのでしょうか?

求人が出たらすぐに応募したり、数多く応募することで、仕事に就ける可能性が広まるわけではありません。

実はワーホリで仕事を得るために、最も効果的な方法があります。

それは、仕事をこなせるだけの英語力を備えることです。

求人をかける側は、なにもボランティアとして人を求めているわけではありません。すぐに仕事ができる即戦力を求めていることは、どの企業にしても同じことです。

現地の人たちと接する仕事であれば、お客様とコミュニケーションを図れるだけの英語力は必須です。

厨房など対人業務のない仕事であっても、スタッフ間の意思疎通のために英語力は不可欠です。

採用する側としては、英語力を備えている人とまともな英会話さえ出来ない人がいたとき、どちらを採用するかは説明するまでもありません。英語力が高いほど、ライバルと競うあうこともなく楽に仕事に就けます。

また、単に仕事にありつけるかどうかとは別に、高い英語力を備えているほど良い仕事に恵まれるチャンスが広がります。

たとえばオフィスで働くような仕事は、英語力が高くなければ就けません。

良い仕事に就いて経験を積むことで、帰国後の就転職も有利になります。

結局のところ、英語力を身につけるためにワーホリをしたのに、英語力がまったくない状況ではまともな仕事を得られないのが現実です。現地に渡航したものの仕事に就けないまま日数が過ぎ、滞在費が尽きて途方に暮れる事態だけは、なんとしても避けたいものです。

こうした最悪の事態に陥らないためには、ワーホリ前にある程度の英語力を身につける必要があります。
この点が2022年以前のワーホリと、2022年以降のワーホリで全く異なる点です。

ワーホリの場合、現地の語学学校に通うことで英語力を身につけることが一般的ですが、実はこの方法はあまりおすすめできません。なぜなら現地の学校は、そのほとんどがグループレッスンだからです。

学校に通っているだけではワーホリで必要とされる英語力に、まず届かないため、授業以外にも英会話の経験を積む必要があります。
しかしながら、周りに日本人がいたり、自分自身の英会話力に自信を持てない状況で、積極的に行動することは簡単ではありません。

その結果、多くの人は思ったより英語力が上がらず、仕事が見つからない状況に苦しんでいます。

では、どうすればよいのでしょうか?

2. 解決方法はフィリピン留学を間に入れること

ワーホリ前にワーホリに必要とされる英語力を確実に身につける方法があります。

スマ留ワーホリ準備プラン
その方法とは、「スマ留ワーホリ準備プラン」を活用することです。

このプランではワーホリ前にフィリピン留学をすることで、短期間で英語力を伸ばすことができます。

スマ留のプランを利用すると...
イメージは上記の図です。

また、フィリピン留学ではマンツーマンレッスン中心に1日中フルに受けられるため、ガッツリ英会話ができます。

その効率の良さは、グループレッスンの比ではありません。たとえば10人を対象としたグループレッスンでは、実際に英会話ができる量は授業時間の10分の1です。
ところがフィリピン留学であれば授業時間全てを1人で独占できるため、英会話をこなす量はグループレッスンの10倍以上です。

さらにトータルの授業時間を比べてみても、フィリピン留学の方が何倍も勝ります。

フィリピン留学で英語力に自信をもてた状態でワーホリをすれば、たどたどしい英会話しかできない他のライバルに比べて、はるかに良い仕事を手に入れやすくなります。

ワーホリを検討している方は、「スマ留ワーホリ準備プラン」についての詳細を、ぜひご覧になってみてください!

スマ留(スマ留学)のロゴ
スマ留公式サイトへ

*カレンダーで気軽に好きな日時を選べます

なお、いくつかの留学エージェントでも2ヵ国留学を提供していますが、そのなかで最もおすすめなのがスマ留です。

おすすめの理由として、2つのポイントがあげられます。

1つ目は、その価格の安さです。
スマ留のプランは業界最安値として定評があります。実際に他のエージェントと比べてみれば、いかに安く設定されているかわかりますよ!

2つ目は2校に通えること。
フィリピンの語学学校ばかりでなく、オーストラリアの語学学校にも1ヶ月間通えることです。1ヶ月あれば現地での生活にも慣れ、働く準備を十分に整えることができますよね。

その他にも、スマ留ワーホリ準備プランには4つの魅力があります。

3. スマ留ワーホリ準備プランを選ぶメリットは?

① 1日中えいご漬けになれる

英会話力をつけるために最も重要なことは、英会話の量をこなすことです。
カナダ・オーストラリアの語学学校に通っても、留学生によって英会話をする量はまちまちのため、1ヶ月〜3ヶ月で大きな差がでます。

しかし、フィリピン留学では1日中えいご漬けの環境のため、誰でも大量の英会話練習をこなせます。

これにより、自然に英語力を向上させることができます。

スケジュールの一例
*スケジュール一例

② ワーホリに特化したレッスンがある

ワーホリで働く際には、通常の英語レッスンでは学んだことのない特殊な英語を用いるケースがよくあります。たとえば接客英語です。

日本語でも接客の際には、日常会話では使わないような表現が多々ありますよね。英語も同じです。これらの表現は、通常の英語学習とは別に学ばなければマスターできません。

でも、スマ留ワーホリ準備プランであれば、別に学ぶ必要はありません。

授業の時間割にはあらかじめ、1日に2コマ分、ワーホリに特化したレッスンが組み込まれているからです。

ワーホリに必要とされるだけの英語力は、スマ留ワーホリ準備プランを進めることで自然に会得できます。

③ 履歴書・面接対策もバッチリ!

実際に求人に応募するとなると、英文で履歴書を作ったり、メールでのやり取りを行う必要があります。

履歴書にしてもメールにしても、守らなければいけない一定の形式があります。それを知らずに無視してしまい、面接にさえたどり着けずに落ちてしまうのは悲しいですよね。

しかし、心配はいりません。スマ留ワーホリ準備プランでは英文履歴書の添削や英文メールの送り方、さらには面接対策の英語表現なども授業に組み込まれています。

④ 自分に合った語学学校を選べる

フィリピン留学で通う語学学校は、セブでも人気の高い4校のなかから自分で選ぶことができます。

スパルタ式でみっちり学びたい、日本人の少ない環境が良い、日本人受けのする清潔な住環境がよい等々、自分に合った語学学校を探してみてください。

どの学校を選んでも価格は同じです。

スパルタでしっかりと勉強に集中したい方は【CG】

CG
スパルタ校として有名な韓国資本の語学学校です。平日の外出禁止&母国語禁止ルールがあり、徹底された英語環境の元で勉強できます。静かな環境でみっちり英語学習に集中したい方におすすめです。

日本人設計者によって建てられた新しい学校【CURIOUS ACADEMY】

CURIOUS ACADEMY
こちらの学校は2022年に日本人設計者によって建てられた真新しい語学学校です。滞在先は現役のホテルを利用、日本人スタッフ常駐、そしてトイレットペーパーが流せるのはもちろん、ウォシュレットや温水シャワーなど快適に過ごせるようになっています。

社会人満足度No.1【GLC】

GLC
独自で作成した教材を使用したり、ペーパーレスを取り入れ24時間スマホから学習できる環境を整えていたりなど、留学生にとって英語学習しやすい環境づくりを徹底している語学学校です。

校舎内に全て完備!ストレスフリーな学習環境【I.BREEZE】

I.BREEZE
I.BREEZEはセブ島の中心部に位置しており、大型モールのどこからも車で5〜10分の距離にあります。

また、敷地内に学校、宿泊施設、食堂がある一体型で、そのほかにジム・プール・バトミントンコートがあり自由に利用でき、ストレスフリーで学校生活を送ることができるでしょう。

スマ留ワーホリ準備プランの料金

ワーホリ準備プランは先着30名の募集となっています。先着順の案内になっているので、気になる方は早めに相談してみましょう。

料金は3パターン。4週間、8週間、12週間となっています。

4週間 8週間 12週間
198,000円 398,000円 590,000円
※料金に含まれるもの・・・入学金、授業料、滞在先の宿泊費用、食事、英文履歴書添削サポート、面接練習サポート
※料金に含まれないもの・・・航空券代、SSPやVISA延長費等その他現地費用、延長時の宿泊費及びその他費用、海外保険、送迎費用

オーストラリアでワーホリするならスマ留のワーホリ準備プランを利用しよう!

ここまで、スマ留ワーホリ準備プランのおすすめポイントについて紹介してきました。

このプラン活用することで、現在、英語力がほとんどない状況であっても、最短最速でワーホリを開始することができます。

ワーホリに行ってみたいけれども英語力に自信がない方は、ぜひスマ留ワーホリ準備プランを利用してみてくださいね。

なお、スマ留ワーホリ準備プランへのお申し込みは先着30名限定となっています。まずはホームページをご覧ください!

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マナビジン編集部
マナビジン編集部
マナビジン編集部チームでは「英語が伝わる楽しさをより多くの方へ」をモットーに英語学習や英語を使ったキャリアに関する情報発信を行っています。

引き続きお楽しみに!

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