「イギリスのワーホリの抽選倍率ってすごく高いってホント?」
「イギリスのワーホリの抽選に有利になる留学エージェントはあるの?」
「2023年のイギリスのワーホリっていつから申し込みが始めるの?」
イギリスのワーホリに興味があるみなさんは、このような悩みや疑問をお持ちではないですか?
2023年のイギリスのワーホリの申し込みは、2023年1月17日より開始です。
この記事では、費用の目安、応募の方法、ワーホリまでの準備期間とやるべきことなどイギリスでワーホリをするのに必要な情報を余すところなくお伝えします。
目次
- 2023年イギリスのワーキングホリデーに関する最新情報
- イギリスってどんな国?
- イギリスにワーキングホリデーに行くメリット
- イギリスのワーキングホリデービザ申請条件と申請費用
- 2023年イギリスのワーキングホリデーの応募方法
- イギリスのワーキングホリデービザ申請の流れ
- BRP(バイオメトリック・レジデンス・パーミット)について
- イギリスのワーキングホリデーにおすすめの都市
- イギリスのワーキングホリデーにかかる費用の目安と内訳
- イギリスのワーキングホリデーにかかる費用の節約術
- イギリスのワーキングホリデーでできる仕事
- イギリスのワーキングホリデーで仕事探しに役立つ求人サイト
- イギリスのワーキングホリデーの準備期間とやるべきこと
- イギリスのワーキングホリデーのFAQ
- 2023年はイギリスにワーキングホリデーに行こう!
2023年イギリスのワーキングホリデーに関する最新情報
2023年のイギリスのワーキングホリデー応募者の抽選は1月と7月の2回行われます。
参考までに2022年度のイギリスのワーホリ募集状況と募集枠についてご紹介します。2023年度も2022年と同じような時期、人数で募集されると見込まれるため参考にしてください。
2022年1月募集人数 | 800名 |
2022年7月募集人数 | 700名 |
2022年募集時期 | 1月枠:2022年1月17日〜19日 7月枠:2022年7月25日〜27日 |
イギリスってどんな国?
人口 | 6,733万人 |
気候 | 西岸海洋性気候 |
言語 | 英語・スコットランド語・ウェールズ語・アイルランド語 |
通貨 | ポンド 1ポンド=160円(2022年12月現在) |
時差 | -9時間 ※サマータイム時(毎年3月最終日曜日〜10月最終日曜日)は時差が-8時間になる |
イギリスの気候は日本に少し似ています。四季があり、1〜2月が最も寒くて、7〜8月が最も暑いです。夏は30度を超える地域もあります。
イギリスの天気といえば、曇りや雨をイメージする方も多いのではないでしょうか?しかし、実際は日本の方がイギリスよりも降雨量は多いです。イギリスの天気が悪いようなイメージを持つのは下記のことが原因であるかもしれません。
- 日本の台風や梅雨のように一時的にまとまった雨が降るのではなく、1日の中で数回小雨が降るから
- イギリスでは冬は夏の2倍ほど降雨量があり、さらに、イギリスは日本より年間平均気温が低いため「冬が長い」というイメージを持たれているから
- 冬の日照時間は夏の日照時間よりもかなり短いから
イギリスにワーキングホリデーに行くメリット
イギリスにワーホリに行くメリットは下記の5点です。
- 2年間滞在できる
- 就学や就労に関する条件がないので自分が好きなようにできる
- ヨーロッパの国々に簡単に旅行に行ける
- 世界で最も使われている英語ブリティッシュイングリッシュを学べる
- 多様な文化を学ぶことができる
それぞれのメリットについて詳しく解説します。
2年間滞在できる
イギリスのワーホリ最大のメリットは無条件で2年間滞在できることです。ニュージーランドやオーストラリアも1年以上ワーホリで滞在することは可能ですが条件付きです。
2年間滞在することで、語学力を伸ばすことができ、更にはイギリスの文化や生活について更に理解を深めることもできるでしょう。
就学や就労に関する条件がないので自分が好きなようにできる
イギリスのワーホリでは、就学や就労に関する条件がないので自分で好きなようにできます。他国のワーホリの場合、語学学校に3〜6ヶ月通う必要があったり、1つの仕事を6ヶ月以上続けてはいけないといったルールがあります。
そのため、英語力を磨きたいと考えれば語学学校に1年通うこともできるし、働くことに重点を置きたい場合は、たくさん働くことができるので非常にフレキシブルであると言えるでしょう。
ヨーロッパの国々に簡単に旅行に行ける
イギリスからフランス、ドイツ、スペインなどヨーロッパ諸国に、バスや飛行機で簡単にアクセスすることができます。
私の知り合いが以前イギリスに住んでいたのですが、3連休が近づく度に「次はどこのヨーロッパの国に行く?」と友達の間でいつも話題になるほど手軽に簡単に旅行に行けると言っていました。
イギリスのワーホリは2年と非常に長いことから、ヨーロッパ1周旅行することも夢ではないでしょう。
世界で最も使われている英語ブリティッシュイングリッシュを学べる
日本の学校で学ぶ英語はアメリカ英語です。しかし、世界全体で見るとイギリス英語の方が主流です。
下記の図をご覧ください。
参考サイト:https://moverdb.com/british-vs-american-english/
赤く塗られている部分はアメリカ英語、青い部分はイギリス英語が使われている地域です。イギリス英語が使われている範囲の方が圧倒的に多いということがわかるでしょう。
それは、昔イギリスが、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ等多くの国を統治していたからです。
よってイギリスに留学することで世界標準英語を本場で学ぶことができます。
多様な文化を学ぶことができる
イギリスは日本からの留学生は少し少ないですが、世界各国から多くの留学生を受け入れている国です。また、ヨーロッパやアメリカからきた移民も多いです。そのため、大都市、特にロンドンでは様々な国籍の人々と触れ合い、彼らの文化や慣習を学ぶことができるでしょう。
イギリスのワーキングホリデービザ申請条件と申請費用
イギリスのワーホリは正式にはTier5 (Youth Mobility Scheme)と呼ばれ、一般的にはYMSと略されて呼ばれることが多いです。
ここでは、イギリスのワーホリの申請条件についてご紹介します。
ワーホリビザ申請条件 | -ビザ申請時に18〜30歳であること (渡航時に31歳になっても大丈夫です) -心身ともに健康であること -家族や子供を同伴しなこと -初めてのイギリスへのワーキングホリデーであること -最低2,530ポンド(約41万円)の資金を28日間連続で保有していること |
ワーホリビザの定員 | 1,500名 |
ワーホリビザ申請費用 | 259ポンド(約42,000円) |
ワーホリビザの有効期限 | イギリス政府が指定したビザ有効期限の間に、 申請者が渡航する。その渡航日から2年間有効 |
就労の条件 | 特になし |
就学の条件 | 特になし |
2023年イギリスのワーキングホリデーの応募方法
日本時間2023年1月17日(火)午前0時1分から2023年1月19日(木)午前0時1分までの間に応募者1名につき1通のメールを下記のメールアドレスに送付します。
宛先:japan.yms2023@fcdo.gov.uk
メールの件名には申請者氏名(パスポートと同じ表記)、生年月日(日・月・年の順に書く)、そしてパスポート番号を書きます。
例)2000年1月2日生まれで、パスポート番号が12345678の山田太郎さんの場合
YAMADA TARO – 02/01/2000 – Passport12345678
メールの本文には下記の項目を英語で書いてください。
- Name (氏名)
- Date of Birth (生年月日)
- Passport Number (パスポート番号)
- Mobile Phone Number (携帯電話番号)
氏名・生年月日・パスポート番号の書き方は件名と同じで大丈夫でしょう。
メールを送信すると受信確認の自動返信が送られてくるので、必ず確認してください。迷惑メールのフォルダもきちんとチェックしましょう。
当選した場合は2023年1月20日(金)までに当選の確認、予約方法、入国許可申請に必要な書類について記載されたメールが送信されます。落選者についても、メールでお知らせがあるので、必ずメールをチェックするようにしてください。
イギリスのワーキングホリデービザ申請の流れ
次に抽選に当選した後のYMSビザ申請の流れをご紹介します。
オンライン申請とビザにかかる費用の支払い
当選したら、2023年2月19日(日)までに必ずオンライン申請とクレジットカードを使ったオンライン申請の支払いを済ませてください。期日までに済ませないと、当選が取り消しになってしまうので細心の注意を払いましょう。
そして、この際に支払う金額は下記の通りです。
YMSビザ申請料259ポンド(約42,000円)
IHS保険料940ポンド(約15万円)
HIS保険料とはImmigration Health Surchargeのことで、ワーホリビザ申請者の加入が義務付けられている保険です。上記の金額は2年分の保険料の総額です。
ビザ申請センターの来館予約を取ってから来館する
その後、支払いを済ませた90日以内にビザ申請センターの予約を取って、申請書類を提出してください。ビザセンター来館は予約が必要なので気をつけましょう。
ビザセンターの所在地は下記の2ヶ所です。
東京都港区東新橋2-3-14 エディフィチオトーコー4階
大阪オフィス
大阪府大阪市中央区南船場1-3-5リプロ南船場ビル10階
ビザセンターでの申請時に生体認証情報の作成があり、顔写真と指紋の採取が必要です。そのため、郵送や代理でのビザ申請はできないので気をつけてください。
ビザセンターに行くときは下記のものを持参しましょう。
- 来館予約
- YMS申請書
- 支払い完了メールのコピー
- パスポート
- チェックリスト(オンライン申請の最終画面から印刷できます)
- 英文での資金証明書の原本
※パスポートをビザ申請センターで受け取る予定の方はパスポート顔写真のコピーを持参する必要があります。
パスポートの受領
その後パスポートを受領します。パスポートは郵送での受け取り、またはビザ申請センターでの受け取りのいずれかを選んでください。
ビザ申請センターでの受け取りの場合は来館予約は不要です。
家族や友人等による代理人での受け取りも可能ですが、代理人受理の書類が必要になるので気をつけましょう。
BRP(バイオメトリック・レジデンス・パーミット)について
ビザ申請センターで生体認証情報を登録すると、BRPと呼ばれる滞在許可カードが発行されます。これはイギリスに6ヶ月以上滞在する際に必要となるカードで、イギリス入国後に指定された郵便局で受け取ってください。
イギリスに到着してから10日以内に受領する必要があるので忘れないように気をつけましょう。
イギリスのワーキングホリデーにおすすめの都市
つづいてイギリスのワーホリにおすすめの都市を3つピックアップしましたので、それぞれご紹介します。
ロンドン
ロンドンはイギリスの首都で、イギリスの全人口の15%が暮らす街です。
イギリスの政治・経済・文化・ファッションの中心地であることはもちろん、緑豊かな公園、世界遺産に登録されているロンドン塔、そして博物館など様々な施設を楽しむことができ、飽きることはないでしょう。
また、ロンドンはイギリスの他の都市と比較すると、非常に国際的であるという特徴もあります。ロンドンで暮らす人々の国籍は約300あると言われているため、様々な国の人々と接する機会が多いです。
リバプール
リバプールは、あの有名なロックバンドのビートルズの故郷、かつサッカーチームのリバプールの拠点となっているイギリス北部の都市です。
昔、海運業が栄えていたため、「海商都市」として世界遺産に登録されています。そのため、今でも港町にはその面影や歴史を感じることができるでしょう。夜景が美しいことでも有名です。
ケンブリッジ
ケンブリッジは、世界で最も有名な大学の1つであるケンブリッジ大学がある街です。この町の人口の10%はケンブリッジ大学に通う学生であるためか、市内にある多くのお店で「学割」を使うことができます。
ロンドンまで電車で1時間と少し離れていますが、緑豊かで歴史的建造物が数多く立ち並ぶ落ち着いた街なので、語学を勉強するには最高の環境と言えるでしょう。
イギリスのワーキングホリデーにかかる費用の目安と内訳
イギリスの物価は非常に高いです。そのため、ワーホリにかかる費用も他国と比べると高額で、500万円ほどになると考えておいてください。そのおおよその内訳は下記の通りです。
内訳 | 費用の概算 |
語学学校の学費(6ヶ月) | 約70万円 |
渡航費 | 15〜20万円 |
ワーホリビザ申請費用 | 3〜4万円 |
生活費(1年間) | 300〜400万円 |
その他費用 | 30万円 |
このように費用が高いことからも、現地で少しでも給与が高い仕事に就くことが望ましいです。そして上記にもありますが、給与が高い仕事に就くためには高い英語力が必要不可欠なので、出発前に事前に英語の勉強をしっかりしていきましょう。
イギリスのワーキングホリデーにかかる費用の節約術
イギリスのワーホリにかかる費用は非常に高いですが、工夫次第で節約することも可能です。ここでは、イギリスのワーホリにかかる費用の節約方法をご紹介します。下記の5つの方法が代表的な節約方法です。
- 留学エージェントを通して語学学校に申し込む
- 観光オフシーズンに渡航する
- 自炊する
- 英語力を磨く
- 大人数のシェアハウスに入る
それぞれの節約方法について詳しく解説します。
留学エージェントを通して語学学校に申し込む
多くの留学エージェントが現地の語学学校や大学と提携関係にあります。そのため、留学エージェントを通して語学学校の入学を申し込むと授業料の割引や特典を受けることができ、学費の節約につながるでしょう。
学費は、留学にかかる費用の中でもかなり大きな割合を占める費用なので、これは非常におすすめな方法です。
しかし、イギリスのワーホリの抽選倍率は非常に高いため、当選してから留学エージェントを探すことをおすすめします。
観光オフシーズンに渡航する
次に、渡航費を節約する方法をご紹介します。観光オフシーズンである冬に渡航すると渡航費を節約することができるでしょう。
渡航費を節約する方法は他にもあり、早めに予約を取るようにしたり、直行便ではなく乗り継ぎ便を活用したり、そして格安航空会社を使うなど様々な方法があるので、これらの方法を検討してみてください。
自炊する
イギリスは非常に物価が高いです。そのため、外食ばかりしていると生活費がどんどん膨らんでいくでしょう。そのため自炊をすることを心がけましょう。
自炊をすることで節約に繋がるだけでなく、健康や体型を維持することも可能です。海外の食事はボリューミーで高カロリーであることが多く、留学後に太ってしまうということはよくあります。しかし、自炊することでそのようなリスクを下げることができるというメリットもあるのでジスすることがおすすめです。
英語力を磨く
ワーホリ中のアルバイトでお金を稼ぐことも費用の節約につながるでしょう。少しでも給料が高い仕事に就くためには、コミュニケーション能力、つまり高い英語力が求められます。
英語力を磨くことで、お金を稼ぐことができ、節約につながるため、一石二鳥、一石三鳥にもなるでしょう。
出発前からしっかりと英語の学習に励んでください。
大人数のシェアハウスに住む
日本では1人暮らしが一般的ですが、イギリスをはじめ多くの海外の国では、一人暮らしではなくシェアハウスの方が一般的です。
シェアする人数が多いほど家賃が低くなります。
しかし、大人数のシェアハウスで暮らすと、うるさかったり、使いたい時間にバスルームやキッチンが使えないといったストレスもあるのでよく考えてシェアハウス選びをしましょう。
イギリスのワーキングホリデーでできる仕事
次に、イギリスのワーホリでできる仕事についてご紹介します。イギリスのワーホリでは主に下記のような仕事をすることができるでしょう。
- 日本食レストランでの接客
- アパレルショップでの販売
- ツアーガイド
- ハウスクリーニング
- 運送や引越しの手伝い
英語力が高いほど、英語でのコミュニケーション能力が求められる仕事に就くことができます。そしてそのような仕事は給与も高いことからも、ワーホリ出発前から英語力をブラッシュアップすることをおすすめします。
イギリスのワーキングホリデーで仕事探しに役立つ求人サイト
イギリスのワーキングホリデーにおける仕事探しに役立つサイトは下記の通りです。
このようなWebサイトを上手に活用しながら仕事探しに役立ててください。
イギリスのワーキングホリデーの準備期間とやるべきこと
イギリスのワーキングホリデーの準備に必要な時間は半年〜約1年です。
ここでは、どのような時期に何をすればいいのか解説します。
1年前〜半年前
この時期には下記のことを行いましょう。
- パスポートを取得する
- 留学エージェントに依頼する場合は留学エージェントを選ぶ
- ワーホリに行く都市と語学学校を選ぶ
- 英語の勉強をする
半年前〜出発直前
この時期には下記のことを行いましょう。
- YMSビザの申請をする
- 飛行機のチケットの購入をする
- 語学学校への申し込みをする
- クレジットカードの準備をする
- ワーホリに持っていく荷物を準備する
- 英語の勉強をする
イギリスのワーキングホリデーのFAQ
最後にイギリスのワーホリでよくある質問とその回答についてご紹介します。
イギリスの最低賃金は毎年4月に変更されるのでよく確認しましょう。また、年齢ごとに最低賃金が異なるという特徴もあり、非常にユニークです。
2022年12月現在のイギリスの最低賃金は下記のようになっています。
18歳未満:4.81ポンド(約770円)
18〜20歳:6.83ポンド(約1,090円)
21〜22歳:9.18ポンド(約1,470円)
23歳以上:9.5ポンド(約1,520円)
どの国でワーホリをするのか、そして予算がどれくらいあるのか等様々な要素で語学学校に通う期間は人によって異なりますが、多くの人が3ヶ月〜半年ほど語学学校に通っています。
語学学校に通っておくと、英語力が上げられるだけでなく、友達ができたり、現地での仕事の探し方や履歴書の書き方について学ぶ機会もあるので通うことがおすすめです。
イギリスのワーホリビザの競争倍率は非常に高く、年によりますが10〜20倍であると言われています。
この理由は、当選枠が非常に少ないからです。毎年、イギリスのワーホリビザ発給数は1,000〜1,500名と、他国と比較するとかなり少ないために、このような高い競争率になっています。
「イギリスのワーキングホリデービザに強い」「イギリスのワーホリビザの抽選に有利」と謳っている留学エージェントもいるようですが、そのようなエージェントは一切ありません。
抽選は公正に、無作為に行われています。悪質な留学エージェントには十分気をつけてください。
イギリスのワーキングホリデービザを申請する上で、英文での銀行の残高証明が必要になります。その銀行残高証明書は下記の条件をクリアしている必要があります。
-資金を証明する最後の日が、ワーホリビザを申請する日から過去31日以内であること。
-資金を証明する最後の日からさかのぼって28日間連続で、銀行口座に2,530ポンド以上(40万円以上)の資金があること
1日でも2,530ポンドを下回ってしまうと最初からやり直しになってしまいます。また、近年為替の変動が激しいため、余裕を持って50万円を常に銀行口座に入れておくことがおすすめです。
イギリスのワーホリの抽選の倍率は非常に高く、正直あまり期待しない方が良いでしょう。そのため、もし落選してしまった場合は、他国のワーホリを検討することをおすすめします。
どの国でも良いと思いますが、アイルランドのワーホリはいかがでしょうか?イギリスにも近いため、遊びに行くことも可能です。
イギリスの職場は日本と比べるとカジュアルで、世間話が飛び交っている職場が多いでしょう。
気をつけるべきことは時間を厳守することと、日本のような曖昧な言い方でなく、もっと直接的な言い方をすることです。例えば、「お時間がありましたら、ご確認お願いします。」ではなく、「すぐにご確認お願いします。」といった具合です。
2023年はイギリスにワーキングホリデーに行こう!
いかがでしたか?この記事をここまで読んだあなたは、イギリスのワーホリについてきちんと理解できたことでしょう。
イギリスのワーホリに行けるかどうかは運次第です。英語を勉強できる国は他にもあります。イギリスの抽選に応募しながら、他の国へのワーホリも検討することがベストでしょう。
2023年はイギリスにワーホリに行って飛躍の1年にしましょう!
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