スクープです!!

なんとフィリピンを代表するジョリビーが、、、

どこで発表しようか考えたのですが「俺のセブ島留学」さんに寄稿することにしました。フィリピン愛する全ての人に知って頂きたいと思ったからです。

なんと、なんとJollibeeのオーナーであるTony Tanさんとお話しする機会があったのです。どうしても気になっていた、日本進出の話を聞いてみました。

2015年3月24日の日経新聞です。「比ジョリビー・フーズ日本進出の検討」という記事が出ていました。フィリピンでは圧倒的な人気を誇るハンバーガーとフライドチキン、パスタを中心としたファーストチェーンの動向です。

それ以降いつ、そしてどこに進出するかのかが気になっていました。新たな事実がわかったのでお知らせします。

Jollibeeとは

https://blogs.baruch.cuny.edu/ibs9600spring2014/?p=37
https://blogs.baruch.cuny.edu/ibs9600spring2014/?p=37

まずはJollibeeについて説明しましょう。もちろんフィリピンに住んでいる人で知らない人はいないのですが、オーナーのTony Tanさんについて聞いてください。

Jollibeeの創業は1975年で結構新しいです。元々はアイスクリーム店だったのをご存知でしょうか?

Tony Tanさんは1953年生まれで、華僑系フィリピン人です。22歳の時アイスクリーム屋をはじめ、25歳で今の原型になるハンバーガーの販売を行ったのです。

今ではフィリピン全土に2500店舗以上広がっていて、年商3500億円ほどあります。実はChowking(ファーストフード系の中華料理)、Greenwich(アメリカ系ピザ屋)、Red Ribbon(ケーキ屋)、Mang Inasal(フィリピン料理)などもJollibeeの傘下です。

JollibeeはTony Tanさんが一代で築き上げた巨大グループなのです。

 

McDonald’sが勝てない唯一の国

フィリピンは世界で唯一McDonald’sが勝てない国と言われています。それはJollibeeが強すぎるからです。基本的にMcDonald’sは世界に進出し、各国においてファーストフード業界のトップシェアを保持しています。

日本ではモスバーガーは歯が立ちません。ロッテリアはおひざ元の韓国でも勝てません。しかしフィリピンではJollibeeが圧勝しているのです。聞いた話ですが、アメリカのMBAのケーススタディでフィリピンのJollibeeの話は出てくるそうです。それぐらいMcDonald’sに勝つことは凄い事なのです。

 
Tony Tanさんが仰いました。

「McDonald’sは設備もマネージメントの仕方も洗練されている。でもね、味はJollibeeの方がフィリピン人に合っているだよ。フィリピン人の好きな食べ物は甘く、味が強く、そして塩分が多い物なんだな」

強さの秘訣はTony Tanさんの味へのこだわりだったのです。地元に愛される味を追求したのが勝利の方程式でした。

JollibeeとMcDonald’sの違い

JollibeeとMcDonald’sの違いはケチャップです。McDonald’sはアメリカ人が大好きな普通のケチャップですが、なんと、なんと、Jollibeeのケチャップはバナナケチャップを使います。ですからハンバーガーが甘く感じるのです。

そしてJollibeeのもう一つの主力商品であるチキンは少し塩分が強く、濃い味付けのグレイビーソースが一緒に付きます。Jollibeeのフライドチキンの人気が高すぎるので、ケンタッキー・フライド・チキンですらフィリピンではグレイビーソースをつけているぐらいです。

私はよく世界中に行きますが、ケンタッキー・フライド・チキンがグレイビーソースを付けているのはフィリピンだけではないでしょうか。

最後はJollibeeのスパゲッティです。これもミートソースにバナナケチャップを使うので甘い味がします。パスタも柔らかいのがすきなので、アルデンテにはしません。思いっきり茹でてうどんのようなスパゲッティが出てくるのです。

因みにイタリア人はスパゲッティ・ミートソースは食べません。ミートソースにはきし麺のように平たいタリアッテレを合わせます。そしてミートソースにケチャップは絶対に入れないので、バナナケチャップのスパゲッティ・ミートソースはイタリアではありえない味です。

Jollibeeの今後の戦略

Tony Tanさんと話をしていて、QQEnglishで働く先生の話になりました。ITパーク内にはJollibeeが2店舗もあります。

あんまりにもたくさんJollibeeに行くので、「先生の体の半分はJollibeeでできています。先生の給料を直接Tony Tanさんに払った方が効率がいいですね」と言ったらオオウケでした。

その後話が盛り上がり、Jollibeeの海外戦略が話題になりました。

「Jollibeeは海外で働く1000万人の出稼ぎフィリピン人に支えられている。海外でフィリピンフードが無いから、Jollibeeに来てフィリピンを感じているんだよ。どんな人も故郷の味が欲しいだろ。今後はフィリピン人が多いところに出店していくよ」

現在フィリピン以外にJollibeeのある国はアメリカ、香港、ベトナム、インドネシア、ブルネイ、サウジアラビアだそうです。現在アメリカ、中国、ASEAN地域の出店に力を入れていますが、今後それ以外の国々への進出が取りざたされています。

Tony Tanさんが、世界展開を積極的に行っていくと仰っていました。既に700店舗以上海外にあるのですが、今後もドンドン増やしていくそうです。

ついに重大発表

フィリピンNO1ファーストフード「ジョリビー」が日本進出⁉︎

私は思い切って日本進出の話を聞いてみました。

まだどこにも流れていないビックニュースです。いつ、どこに出店するのかJollibeeのオーナーTony Tanさんに直接聞きました。最新情報です!!

 

「日本に進出する予定は今のところ無いよ」
 

え、、、日経新聞が書いていたのに、、、

2018年までに進出してくると言う話は完全にガセネタでした。

「残念だけど日本ではなく今はイタリアのミラノへの出店を準備しているよ」

え、、、よりによってスパゲッティの本拠地イタリアに、、、

イタリア人がJollibeeのスパゲッティ・ミートソースを食べたら絶対にひっくり返ります。

Tony Tanさんとの出会い

ジョージ・ブッシュ

今回Tony Tanさんとはロサンゼルスで3日間行われたミルケン・グローバル・カンファレンスでお会いしました。

欧州で行われるダボス会議より豪華なメンバーが集まってきます。ジョージ・ブッシュ第43代アメリカ大統領のランチ・カンファレンスで同じテーブルになったのでお話しさせて頂いたのです。

それ以外にもミルケン・グローバル・カンファレンスにはバイデン前副大統領、現役のアメリカ閣僚、ステーブン・ムチューニン財務長官、ウィルバー・ロス商務長官。

麻生副総理兼財務大臣

そして、日本からは麻生副総理兼財務大臣がスピーチしました。

経済界からは世界銀行のキム総裁、ゴールドマンのディビット・ソロモン社長、アルファベットのエリック・シュミット会長、ソフトバンクの孫会長までいたのです。
 

英語が話せれば人生か変わる

参加者は世界各国から経済界、学界、官界などから5000名以上でした。カンファレンスは全て英語で行われ、通訳も、原稿も全くなしです。生の話しか価値が無いようでした。

ミルケン・グローバル・カンファレンスに参加するという貴重な機会を得たことで、改めて実感したことがあります。

「世界の経済は英語で動いている」という事実です。

英語を話せないと目立つことができません。目立たないと良い出会いが生まれません。黙っていたら無視されるだけです。訛っていても正しい英語で、気の利いた話ができないと相手にされないのです。

Tony Tanさんとも出会いも普通でした。なんと自己紹介で「フィリピンのハンバーガー屋だ」と仰ったのです。初めはJollibeeのオーナーだと思いもよりませんでした。会話をしていて気が付いたのです。確かにハンバーガー屋で間違いありませんが、ビックリです。

カンファレンスではTony Tanさん以外にも凄い方に色々お会いしています。

例えば麻生副総理兼財務大臣もそうですが、スーパーモデルのナオミキャンベルさんとも写真を一緒に撮ることができました。これも英語が話せたからきっかけを作ることができたのです。

英語が話せるようになると人生が変わります。

私は数年前までバイク便とバイク屋のオヤジだったのです。まさかスーパーモデルと一緒に写真が撮れるとは、、、

直接対談【Jollibee×QQEnglish】あのTony Tan氏に日本進出の最新情報を聞きました

すこし写真の顔はニヤケすぎていますがね。
スーパーモデルとのツーショットです。男として仕方ありません(笑)

私が参加したミルケン・グローバル・カンファレンスの事を日記に書いています。良ければ読んでみてください。
2017年5月2日からです。
※お勧めは5月7日のナオミキャンベルさんの日記です。

▶︎https://qqenglish.jp/ceo-blog/

Jollibee Tony Tan and QQEnglish Raiko
Tony Tan氏とミルケン・グローバル・カンファレンスにて
【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

QQイングリッシュの代表
(QQEnglish)

フィリピン・セブ島に拠点を置く英会話学校「QQイングリッシュ」を経営。
約800人の教師が、年間5000人の語学留学生と1万人を超える世界中 の生徒にオンライン(スカイプ)で授業を提供している。1992年バイク便のキュウ急便設立後、2000年バイクショップのコネク ティング・ロッド設立。

2005年フィリピン・セブ島に留学後、2009年オンライン英会話事業のQQイングリッシュを開始。2010年には留学事業も開始。

「QQイングリッシュ」は現在、東京、セブ、上海、ソウル、サンパウロ、テへランでも展開。2016年現在、フィリピンでNo.1(留学者実績、教師数)の語学学校に成長し、NHK「おはよう日本」、朝日新聞 「フロントランナー」でも取り上げられた(https://qqenglish.jp)。

藤岡 頼光氏の記事一覧はこちら

この記事、あなたはどう思いましたか?ぜひご感想をください。

Please enter your comment!
Please enter your name here