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UCLAってどんな大学?世界ランキングや偏差値、費用など徹底解剖!

みなさんは「UCLA」という言葉を聞いたことがありますか?

UCLAとは、世界最高峰の大学の一つであるカリフォルニア大学ロサンゼルス校のことで、アメリカ国内だけでなく、世界中から多くの受験者が集まる人気校です。

この記事ではUCLAの学校概要、人気のあるコースや専攻、難易度など、UCLA留学に必要な情報を網羅してお伝えします。

UCLA留学に興味がある方はもちろん、アメリカに留学したいと考えているもののまだ留学先の学校が決まっていない方も必読です。

UCLAの基本情報

UCLAは「University of California, Los Angeles」の略で、先述の通りカリフォルニア大学ロサンゼルス校を指します。アメリカ西海岸カリフォルニア州ロサンゼルスにあり、1919年に設立されました。

非常に優秀な州立大学のグループ、Public Ivyの代表校で、カリフォルニア州内の州立大学のなかでは、UCバークレーと人気を二分しています。

超名門かつ非常に大規模な大学で、大学生と大学院生を合わせておよそ42,000人(大学生が約30,000人、大学院生が約12,000人)もの学生が在籍しており、カリフォルニア州にある大学で最も学生数が多いです。

大学生の12%、そして大学院生の22%が留学生のため、留学生のためのサポートが充実している点も特徴として挙げられます。

また、UCLAは緑豊かで東京ドームおよそ36個分もの広大なキャンパスを持ち、サンタモニカ山や太平洋に気軽にアクセスできる場所にあります。キャンパス内の移動には、シャトルバスを利用しているようです。

バスで40〜50分ほどで、ロサンゼルスのダウンタウンに遊びに行くこともできます。静かで落ち着いた環境であるため、勉学に励むことができるでしょう。

さらに、UCLAはスポーツ強豪大学としても知名度が高く、これまでに400名以上もの選手をオリンピックに輩出し、270個ものメダルを獲得してきました。

UCLAの難易度とランキング

UCLAはハーバード大学やスタンフォード大学と並ぶアメリカのトップ大学の一つで、合格率は10%程度と非常に難易度が高いです。日本のトップ大学である東大の合格倍率は3倍であることから、競争倍率を比較すると、UCLAの方が圧倒的に難しいことが伺えるでしょう。

大学ランキングについては、2023年QS世界の大学ランキングでは44位(東大は23位)、2023年Times Higher Educationの世界の大学ランキングでは21位(東大は39位)にランクインしています。

非常に優れた大学であり、これまで13名のノーベル賞受賞者、38名のアカデミー賞受賞者を輩出してきました。ちなみに、インターネットが発明されたのもUCLAです。

UCLAが開講しているコースと人気のあるコースについて

UCLAでは3,800もの授業を開講しており、コースも125以上あるため、あなたが興味のあるコースや専攻が必ず見つかるでしょう。

UCLAでとくに人気のあるコースは以下の通りです。

  • Business Economics(ビジネス経済学)
  • Biology(生物学)
  • Psychology(心理学)
  • Political Science(政治学)
  • Economics(経済学)
  • Psychobiology(精神生物学)

UCLAではダブルメジャー制度を取り入れています。ダブルメジャー制度とは、大学や大学院で同時に2つ以上の学位の取得を目指すことです。

勉強が非常に大変にはなりますが、卒業後のキャリアの選択肢が広がること、時間とお金の節約にもなることから人気があります。

UCLAの入学審査項目

UCLA出願時の審査項目は、以下の通りです。

  • 高校や大学での成績
  • エッセイ(課題作文)
  • 高校の科目のレベル
  • テストでのスコア(SATなど)
  • TOEFLまたはIELTSなど各種英語試験の結果(TOEFLは100点以上、IELTSは7.0以上あると望ましい)
  • 性格・個性
  • 課外活動
  • 才能や技能
  • ボランティア経験
  • アルバイトの経験

下に行くほど審査においての重要度が下がります。しかしこれらの項目を見る限り、学力が優れているだけでなく、人間性や学校外での生活も重視されていることがわかりますね。

UCLA合格に必要な高校・大学での成績

UCLAの審査においては先述の通り、高校や大学での成績は最も重要な審査項目です。

UCLAだけでなく、海外大学に留学する際には、高校や大学での成績をGPAという数値に換算します。GPAとはGrade Point Averageの略で、「成績平均値」という意味です。

日本の高校や大学では5段階評価が一般的ですが、GPAの場合、それを4点満点に換算します。

PrepScholarによると、UCLAに合格するためにはGPAが3.9必要です。つまり日本の高校や大学の成績で、ほぼオール5である必要があるということです。

また、上記の審査項目のなかに「科目のレベル」がありますが、これはUCLAが設定している科目・履修年数と、受験者の履修してきた科目・履修年数を照らし合わせて換算されます。

UCLAが設定している科目・履修年数は以下のとおりで、UCLAに入学するために最低限履修すべき科目および年数であると考えてください。そして、これらの科目ではとくに優れた成績を収めていることが望ましいです。

  • 歴史または社会科学 2年間
  • 英語 4年間
  • 数学 最低3年間、4年間だと望ましい
  • 実験科学 最低2年間、3年間だと望ましい
  • 芸術 1年間

このような条件があることから、UCLAの大学受験を検討している場合は高校1、2年生のうちから真剣に考え、科目選択もUCLAの試験に合わせておこなうことが理想的であると言えます。

コミュニティ・カレッジからUCLAに編入できる?

アメリカの4年制大学は学費が高く、名門大学は入学も非常に難しいです。そのため、2年制の州立大学であるコミュニティ・カレッジに入学してから、4年制の大学に編入するという形で留学をする方もいます。

UCLAの場合も入学の難易度が非常に高いため、コミュニティ・カレッジから編入した方が入学しやすいのではないかと考える方もいるかもしれません。

実際のところ、コミュニティ・カレッジからUCLAに編入することは不可能ではありませんが、やはりここでも条件はかなり厳しく、コミュニティ・カレッジで非常に優れた成績を収めていないと編入することができません。

そのため、あくまでもUCLAに1年次から入学することができなかった場合の第2の手として考えると良いでしょう。

UCLAの学費や留学費用は?

アメリカの州立大学は州民優先で、学費は州民とそれ以外の人々とで大きく異なります。

州民以外の学生の年間学費は、コースによって異なりますが、およそ47,000ドル(2023年6月現在のレートでおよそ658万円)で、州民の3倍ほど支払う必要があります。

UCLAでは残念ながら、大学生には奨学金プログラムがありません。大学院ではフェローやティーチングアシスタントといった形で奨学金があるため、奨学金を得てUCLAに留学したい場合は、大学院留学を検討するのがおすすめです。

アメリカは世界的にも物価が高い国の一つですが、アメリカ国内でもロサンゼルスはとくに物価が高いです。そしてアメリカ留学の場合、学生ビザ保持者は基本的にアルバイトができません。つまり、在学中に留学費用を稼ぐことができないということです。

そのためUCLA留学をする場合、学費だけでなく生活費や滞在費が非常に高くなることを覚悟し、高額な留学費用を早めに準備しておく必要があるでしょう。

留学中は、外食をするのではなく自炊を心がけたり、日本への一時帰国を控えたりして節約を試みることが大切です。

まとめ:UCLAは非常に難易度が高い大学!戦略的に留学計画を立てる必要アリ!

UCLAはアメリカ国内ではもちろん、世界的に見ても屈指の名門大学です。そのため非常に人気があり、世界各国から入学希望者が集まります。

UCLAに入学するためには、高校や大学で優れた成績を収めるだけでなく、課外活動や人間性、そして履修科目とその履修年数も重要になることから、早い段階で戦略的に留学計画を立てる必要があると言えます。

正規留学が難しい場合は、コミュニティ・カレッジから編入するという手もありますが、いずれの方法であっても入学の難易度が高いことに変わりはありません。

しかし、UCLAはこれまでにさまざまな分野で優れた卒業生を輩出していることから、UCLAに留学すれば卒業後のキャリアはかなり明るいと言えるでしょう。

アメリカの大学・大学院への留学を検討している方は、UCLAも候補に入れてみてはいかがでしょうか?

マナビジン編集部
マナビジン編集部
マナビジン編集部チームでは「英語が伝わる楽しさをより多くの方へ」をモットーに英語学習や英語を使ったキャリアに関する情報発信を行っています。

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