英会話スクール
http://www.scorp.co/english-language-courses/

 
「留学」って海外に出ないとできないもの、と思っていませんか?

実は、英語留学は国内でもできます。パスポートをもたなくてもできる日本国内での英語留学のことを「国内留学」と呼びます。

今回は国内留学の魅力を確認しながら、主に社会人と大学生のためのオススメ留学について紹介しましょう。

1.国内留学の魅力

留学

その1.国内留学の2パターン

国内留学には大きく分けて2つのパターンがあります。ひとつがホームステイ型、もうひとつが宿泊施設型です。日本在住の外国人家庭にホームステイするのがホームステイ型、専用の宿泊施設で寮生活をするのが宿泊施設型です。

ホームステイ型については説明するまでもなく、具体的にイメージできることでしょう。受け入れてくれる外国人家庭は、首都圏や神奈川、沖縄に多いようです。人気があるのは、米軍基地内にあるアメリカ人家庭です。

横田基地ゲート
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:US_Yokota_Air_Base_1_Tokyo_Japan.jpg

米軍基地内に足を踏み入れた人は少ないと思いますが、そこは日本と切り離された別世界です。フェンスの先にはハリウッド映画で見たような、まさにアメリカの街並みが広がっています。

広大な基地内にはマクドナルドやスタバはもちろんのこと、日本未出店の人気チェーン店が軒を連ねています。アメ車がずらりと並んだショップもあれば、日本では手に入らないアメリカの商品であふれた大型ショッピングモールもあります。

本国と同じ日に上映がはじまる映画館もあれば、カジノもあります。

道路は左側通行ですが、道路標識やストリート名が書かれた標識などもすべて英語です。ホームステイ先となる居住区も、日本の風景とはまったく違います。広々とした芝生の庭がある一軒家もマンションも、すべてがアメリカナイズされています。

日本人の職員などを除けば、そこに住んでいる人は皆、右を見ても左を見てもアメリカ人ばかりです。

そんな環境のなかでホームステイをすれば、あたかもアメリカに留学しているかのような錯覚に陥ります。

短期間のホームステイのため、基本的に自由時間はありません。なにをするにしても、どこへ行くにしても、常にホストファミリーの人たちと一緒に過ごします。その間、使える言葉はもちろん英語だけです。

一方、宿泊施設型の国内留学は、英語を学ぶための合宿という雰囲気が強くなります。たいていの受け入れ先では、敷地内に一歩足を踏み入れた段階で英語以外の言葉を話すことを禁止されます。

参考になりそうなサイトは以下
米軍基地 国内ホームステイ体験プログラム
東京都福生市にある米軍基地に住んでいるアメリカ人家庭に訪問し、ホームステイを疑似体験する国内プチ留学

Mommies’ English school
米軍ハウスで英会話が出来るスクール

グーバー・イングリッシュ・スクール
座間、横田、厚木など国内複数の米軍基地内にある、アメリカ人の家でレッスンを提供しているスクール。

グローリア
最短1日から親子で楽しめるホームステイを紹介(米軍基地に限らず)

AMERICAN TOWN
米軍基地(横田/厚木/横須賀/座間キャンプ)で英会話レッスンを提供(こちらはホームステイではない)

ついに実現!横田基地でホームステイ
4travel内にかかれている体験談

米軍基地ホームステイの体験談
こちらは別の方の体験談

 

British Hills
https://www.british-hills.co.jp/establish/

宿泊施設型の国内留学の受け入れ先はそれほど多くはないものの、福島県のBritish Hillsはハリー・ポッターの映画に出てくるような古いイギリスの街並みを再現しており、魔法学校を思わせるような屋敷で学べることで人気があります。

参照:british-hills公式HP

さすがに、米軍基地のように完全に英米の街並みを再現した施設は用意できないものの、各受け入れ施設ともに、できるだけ英米圏の雰囲気を味わえるような工夫をしています。

各校とも基本はグループレッスンです。施設内では日本語を一切使わないというルールのもと、英語レッスンを詰め込むことで英語力の向上を目指します。食事も外国人教師と一緒にとる学校が多いため、寝ている以外の時間をすべて英語に囲まれたなかで過ごせます。

ホームステイ型にしても宿泊施設型にしても国内留学の狙っていることは、海外に行かなくても国内で24時間英語漬けの毎日を送れる環境を提供すること・英語をしゃべれる力を身につけることです。

その2.国内留学の参加者は何を目指しているのか?

では、国内留学に参加する人は、なにを目的にしているのでしょうか?

国内留学を利用する割合が高いのは、大学生と社会人です。それぞれが国内留学に何を求めているのかを探ってみましょう。

1.大学生の国内留学

大学生の場合は、就職のために活きた英語を身につけることが、国内留学を利用する一番の目的です。日本では、就職時にTOEICの点数を審査の基準にする企業が増えています。国際的に活躍する大企業ほど、TOEIC800点以上などと足切りラインを設ける傾向にあります。

では、国内留学でTOEICの点数が上がるのかと言えば疑問です。なぜなら、ホームステイ型にしても宿泊施設型にしても、TOEIC対策のプログラムは用意されていないからです。

それでは、なぜ大学生が就職対策として国内留学を利用するのでしょうか?

その答えは、企業が求める真の英語力を身につけるためです。現在は英語力を測る物差しとしてTOEICの点数が利用されています。しかし、企業が本当に求めているのは、単なる語彙数や文法の知識ではないはずです。

グローバル化する社会のなかで日本企業も生き残りをかけ、海外進出せざるをえない状況に立たされています。その際、企業が必要としているのはコミュニケーションツールとしての英語力です。

TOEICの点数が高ければ、英語を使ったコミュニケーションもできるに違いないと企業は判断しますが、実際はそんなことはありません。

TOEICの点数と、英語を話せるようになる力は比例しないからです。そのためTOEICの点数が900点を超えてても、まともに英語を話せない人はいくらでもいます。

TOEICの足切りラインを超えることは当然として、さらに企業が求めるコミュニケーションができる英語力をつけることこそが、就職活動時にも就職後にも自分の身を助けてくれます。

だからこそ大学生の多くは、国内留学・海外留学に参加することで活きた英語力を身につけようとするのです。

2.社会人の国内留学

社会人の場合は、仕事でどうしても英語を話す必要に迫られて国内留学に参加する事例が多いようです。急に海外赴任が決まった、会社が外国資本の傘下に組み入れられた、上司や部下に外国人が入ってきた等々、切実な理由が目立ちます。

社会人の場合は、海外留学する時間的な余裕がとれないため、週末や有給休暇を利用することで気軽に参加できる国内留学の人気が高まっています。

国内留学を通して英語でコミュニケーションできる力を目指していることは、大学生と変わりありません。

その3.国内留学が人気の理由

では、国内留学の人気がなぜ最近になって高まっているのか、海外留学と比べながら見ていきましょう。

1.24時間英語漬けの環境が得られる

これまでの英会話学校や英語塾との大きな違いは、国内留学では24時間英語漬けの環境が得られることです。ホームステイ型では米軍基地を利用することで、ホストファミリーだけではなく、周囲の環境までもアメリカンな世界に浸ることができます。

1週間に1〜2時間ほど学ぶだけの従来の英会話学校では、いい感じのリズムで英語に慣れだしたところで時間切れとなり、また一週間英語から離れるため、いつまで経っても英語を身体で覚えることができませんでした。

しかし、24時間英語漬けの環境に身を置くことができる国内留学であれば、視覚も聴覚も日常のすべてから英語が入ってくるため、英語のリズムを身体で覚えることができます。

言語は細切れで学習するよりも集中して詰め込んだ方が早くマスターできることは、さまざまな科学的なデータが裏付けています。

英語を話せるようになりたければ、24時間英語漬けの環境に飛び込むことがもっとも効率的なのです。

2.気軽に参加できる

最近まで24時間英語漬けの環境は、海外にしかありませんでした。そのため、留学と言えば海外に出て行くことを意味していました。

でも今は違います。

国内留学でも海外留学と同じように、さまざまな工夫により24時間英語漬けの環境を用意できるようになったからです。

海外に留学するとなると、その準備で大忙しです。海外で過ごすからには、用意しなければいけない物もたくさんあります。パスポートやビザなど、必要な手続きにも追われます。

ところが国内留学であれば、たいていの場合電車に乗るだけで目的地にたどり着けるため、面倒な手続きや荷物は一切不要です。海外留学に出るときのような覚悟も、まったくいりません。

思い立ったら気軽に参加できることは、国内留学ならではのメリットです。

3.短期間でも参加できる

海外留学ともなると短くても数ヶ月、長ければ数年を海外で過ごすことになります。ところが、国内留学は手軽に行き来ができる分、短期間でも参加できます。

たとえば、ホームステイ型の国内留学であれば、日帰りでの参加が認められているところもあります。週末を利用しての2~3日や数日、あるいは数週間と、自分の都合に合わせてホームステイする日数を決められます。

宿泊施設型になるとホームステイほどの自由度はないものの、1~3日の短期合宿が用意されている施設が多いため、手軽に留学体験を積めます。

仕事に追われる社会人であっても、3日程度の短期間であればどうにかなります。短期間の国内留学を繰り返すことで、英語力アップを目指す人も多くいます。

4.海外留学に比べて費用が安い

海外留学といえば、ちょっと前までは裕福な人しか行けないイメージが強かったものです。最近では航空券が安くなったこともあり、以前に比べると海外留学の費用は下がっています。

とはいえ、航空券・ビザ代・授業料・宿泊料や生活に必要な費用を含めると、海外留学のためにはそれなりにまとまった額が必要です。

移動費のかからない国内留学の方が、英米圏への海外留学に比べて費用が安いのは当然といえるでしょう。

ただし、国内留学の場合、宿泊費や食費などが料金に含まれていないことも多いため、よく確認した方がよいでしょう。

また、目には見えにくいもの、物価も費用に影響を及ぼします。物価が違うと滞在費も大きく違ってくることに、注意してください。料金だけを単純に見比べて、国内留学の方が断然安いと決めつけることには問題がありそうです。

5.治安など安全性が高い

日本と海外の治安を比べると、たいていの場合は日本が勝ります。日本の治安は世界トップクラスなだけに、どの国も日本より劣ると感じられるのは仕方ないことです。

たしかに、海外ではテロや凶悪犯罪に巻き込まれるリスクもあれば、衛生面での不安にさらされることもあります。でも、国内留学であれば治安や衛生は日常と変わりないため、思い煩う必要などまったくありません。

怪我をしたり急に病気になると海外では困りますが、国内留学であればすぐに対処できるため、なんの不安もありません。24時間英語漬けの環境にいても、そこが日本であることには変わりないため、安心して英語の学習に専念できます。

治安や衛生の面でリスクをとりたくなければ、国内留学を利用するのが一番です。

6.観光などに誘惑されることがない

英米圏への留学の場合、午前中はレッスンを行い、午後からは自由時間になる語学学校がほとんどです。自由時間をどう過ごすかで、英語力に差が生じます。

海外留学は見るもの聞くものがすべて新鮮で楽しいものですが、その分、様々な誘惑が待っています。観光に訪れたり見知らぬ街角を冒険してみたりと、楽しく過ごしていれば、あっという間に時間は過ぎてゆきます。

その結果、遊んでばかりいたために英語力がたいして伸びなかった、なんて話はよく耳にします。

その点、国内留学であれば観光などに時間を削られる心配もなく、英語学習だけに集中できます。

7.異文化体験ができる

語学留学の良いところは英語の学習ばかりではなく、異文化を体験できることです。その国の人たちの考え方や価値観を知ることは、英語力を高める上でも大いに役立ちます。

海外留学では嫌でも毎日、異文化に接することになります。海外で生活すること自体が、そのまま異文化体験につながります。

国内留学では海外に滞在するほどインパクトのある体験はできないものの、それでも1日の多くの時間をホストファミリーの人たちと過ごすことで、十分に異文化を感じられます。

宿泊施設型でもイベントや交流会を通して、異文化を体験できる工夫がなされています。

8.教師が日本のことを理解している

国内留学と海外留学では、英語教師のもつ日本に対する理解度が大きく異なります。海外留学で教わる英語教師の大半は、日本に関心をもっていません。

ところが、国内留学ではもともと日本に興味があって来日した教師が多いため、日本に対する関心は総じて高めです。しかも実際に日本に暮らしているため、日本人のシャイな性格や日本文化についても理解しています。

日本人や日本文化に対する理解度が深いと、英語の教え方もそれに合わせて変えてくれるため、日本人から見て教え方が上手いと感じることが多くなります。その分、理解度が増すことは説明するまでもないでしょう。

2.国内留学で英語が話せるようになるの?

国内留学だけで本当に英語が話せるようになるのかは、誰しも知りたいことでしょう。

結論から言えば、国内留学の主流となっている短期間の体験では、まったく英語が話せない人が国内留学後にペラペラになるなんて奇跡は起こりません。

しかし、国内留学によって次のような効果が見込めます。

その1.英語脳に切り替わる疑似体験

英語を流暢に話すためには、英語脳への切り替えが必要です。英語脳とは、ヒヤリングからスピーキングまで頭のなかで日本語に翻訳することなく、英語を英語のまま理解して話す能力のことです。

英語が耳から入ってきたときに、それを頭のなかで日本語に訳して理解し、返す際にも日本語で考えてから英語に置き換えていたのでは、テンポのよい会話はできません。淀むことなくスラスラと英語でコミュニケーションをとるためには、英語脳への切り替えが必須といえるでしょう。

では、英語脳へ切り替えるためには、どうすればよいのでしょうか?

その答えは、24時間英語漬けの毎日を送ることです。1日中英語のシャワーを浴びることで夢のなかでさえも英語で会話し、英語で寝言をつぶやけるようになれば理想的です。

国内留学によって英語漬けの環境に飛び込めるため、英語脳への切り替えが促されます。

ただし、国内留学の期間は短期のため、本格的に英語脳へ切り替わるには時間不足です。それでも短期間とはいえ英語漬けになることで、英語脳に切り替わる疑似体験を感覚的につかむことができるでしょう。

あくまで疑似体験ではあるものの、この先英語漬けの環境にさらに長期間身を置くことで、英語脳への切り替えがスムーズに行われる下地ができあがります。

その2.英語を話す抵抗感がなくなる

日本人が英語を苦手としている最大の原因は、英語を話す必要性がないからです。通常、日本社会では英語を話す機会がまったくといってよいほどありません。地方では外国人さえ、ほとんど見かけません。

日本人に欠けているのは、英語のアウトプットです。通常、小学校から高校まで私たちは英語を学びますが、そのほとんどはインプットばかりです。ほとんどの人が英語を使って外国人とコミュニケーションをとった経験がありません。

そのため外国人と英語を使って話そうとすると、物怖じしてしまうのが普通です。

しかし、国内留学を通して気軽に英語を使って会話をする経験を積むことで、英語を話すことの抵抗感をぬぐい去ることができます。

抵抗感さえなくせれば、あとは機会さえあれば外国人と英語を使って積極的に話せるようになるため、英語力はどんどん上がっていきます。

その3.中学3年までの英語力は最低限必要

短期集中の国内留学では、一人ひとりの英語レベルに合わせたマンツーマンレッスンまでは通常行われません。そのため、義務教育に当たる中学3年までの語彙力と文法はマスターしている前提でレッスンが行われることが普通です。

そのレベルに達していないと、国内留学で行われるレッスンについていくだけでも大変です。

中学3年までの英語力を備えていない英会話ビギナーでは、英語力が上がったと実感できるほどの達成感を国内留学を通して得ることは、難しいのが現実です。

3.国内留学からフィリピン留学へステップアップ!

QQenglish

その1.海外留学の準備としての国内留学

これまで見てきたように、国内留学だけで英語を話せるようになるのかと言えば、正直難しいと言わざるを得ません。なぜなら英語のアウトプット量が、短期留学が主流の国内留学では圧倒的に不足しているからです。

いくら24時間英語漬けの環境に身を置けたとしても、その日数が短い場合は、劇的な変化を望むこと自体が間違っています。

国内留学の最大の効果は、英語で話しかける抵抗感を取り除くことにあります。短期間とはいえ英語を使って外国人と会話を交わす経験を積むことは、その後に訪れるであろうブレイクスルーに必ず役立ちます。

英語を会得する上でのブレイクスルーとは、英語脳へ切り替わることです。その準備段階として、国内留学は大いに有益です。

海外留学前の準備として、気軽に参加できる国内留学を活用する人が、このところ増えています。

その2.国内留学の問題点

気軽に参加できて便利な国内留学ですが、良いことづくめばかりとは言えない面があります。国内留学の問題点として、よく指摘されることを知っておきましょう。

1.拠点数が少ないため、国内とはいえ移動に時間がかかる

現在の国内留学の問題点として、その拠点数が足りていないことがあげられます。ホームステイ先として主に沖縄と神奈川の米軍基地が使われていますが、遠隔地に住んでいる人にとって気軽に参加できる環境とはいえません。

宿泊施設型の国内留学にしても広島や福島など数えるほどしかなく、やはり拠点数が不足しています。国内だけに電車を使って移動できますが、長距離移動するのであれば飛行機を使ってセブ島に飛んでも、さほど時間に差はありません。

今の時代、下手に国内旅行するよりも海外旅行の方が安くすむと言われることからもわかるように、飛行機を使おうが電車を使おうが、金銭的にもそれほどの差はなくなっています。

国内留学の拠点が近くにある場合は気軽に参加できますが、そうでないと一概に「気軽に」参加できるとは言いがたいのが実状です。

日本からさほど離れていない国に留学する場合は、時間的にも金銭的にも国内留学と海外留学の間に大差はありません。

2.英語漬けの環境は、あくまで擬似的なものに過ぎない

国内留学が実現する24時間英語漬けの環境と、海外留学で自然に得られる英語漬けの環境との間には、どうしても超えられない溝が横たわっています。海外留学で得られる本物の英語漬け環境に対して、国内留学で得られる英語漬け環境は、あくまで擬似的なものに過ぎないことに注意してください。

米軍基地内であれば周囲もある程度はアメリカナイズされていますが、そうでなければ窓の外には当たり前ながら日本の風景が広がっています。海外に滞在しているも同様といったハイテンションな気分は、窓から外を見た瞬間に一気に覚めてしまうかもしれません。

以前、国内留学をめぐって次のような裁判が起こされました。

国内留学に子供を参加させたところ、そのホームステイ先に日本人の子供がたまたま遊びに来ており、日本語で話しかけられたそうです。それを知った両親は「24時間英語漬けの広告を見て申し込んだのに話が違う」として、契約違反で業者を訴えました。

しかし、判決は業者の言い分を認め、日本にいる以上完全な英語環境を提供することはできない、と訴えを退けました。業者がどれだけ努力したとしても、不測の事態が起きたときに全てに対応することは物理的に不可能です。

どれだけ本物に似せて英語漬け環境を造り込もうとも、国内に位置している以上は限界があります。

ここは外国なのだという思い込みがなければ、英語漬けの環境は魔法のように解けてしまいます。実際は日本に滞在しているに過ぎないのだから、それは仕方のないことです。

本物の英語漬け環境は、海外に出ないとけして得られません。

その3.フィリピン留学の魅力

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ここまで国内留学について、その魅力を中心に紹介してきました。しかし、国内留学の拠点数が不足していること、英語漬けの環境は擬似的なものに過ぎず海外にある本物には及ばないことに、国内留学の限界が垣間見えます。

でも、がっかりするには早過ぎます。国内留学の良さをそのまま活かしながら、国内留学の欠点を補う理想的な留学が、実は存在するからです。

それが、当サイトでご紹介しているフィリピン留学です。

1.本物の英語漬け環境にひたれる

国内留学とは異なり本当に異国に旅立つフィリピン留学では、周囲の環境を含め、すべてが本当の24時間英語漬けの世界になります。もちろん、思い込みなど不要です。

フィリピンでは英語が第二公用語に定められているため、街中の至る所に英語の標識や看板があふれています(フィリピン語もいっぱいありますけどね苦笑)。フィリピンは純然たる英語圏の国なのです。

セブに暮らす現地の人たちは、貧困層を抜かせばほぼ全員が英語を流暢に話します。そんな環境のなかで暮らしはじめれば、現地人と会話するためには、食事から買い物まで日常のすべてに英語を使ったコミュニケーションが強いられます。

慣れない異国に滞在する以上は、国内にいるときと比べて様々なことで不便さを感じることでしょう。でも、実はそうした緊張感もまた、英語脳への切り替えを促す大きな要素です。

適度に緊張感が張り詰めたなかで24時間英語漬けの毎日を送ることで、英語脳へと切り替わる瞬間がきっと訪れることでしょう。
英語で夢を見ることが出来たら、もうこっちのものです!!

2.マンツーマンレッスンかつ低料金

国内留学は安いとよく言われますが、それは欧米への海外留学と比べた場合のことです。フィリピン留学と国内留学では長期と短期の違いはあっても、1日あたりの料金を比べるとさほど大きな差はありません。

フィリピンの物価は日本と比べると格安なため、食費や宿泊費、そして目には見えない滞在費なども勘定に入れると、フィリピン留学の方がむしろ安いほどです。

さらに、フィリピン留学ではマンツーマンレッスンを受けられるため、コスパを比較すれば国内留学より優れているといえるでしょう。

*フィリピン留学をした場合のマンツーマンレッスンの価格は、単純に留学費用をレッスン時間で割ると、1レッスン(50分)あたり約1500円〜2500円の範囲が平均的です。しかも、これには1日3食、宿泊費も込みの金額です。

自分の英語力に合わせてマンツーマンレッスンを受けることで、英語を使ったコミュニケーション力は確実に上がります。

グループレッスンが主流の国内留学では、基本的にある程度の英語力があることを前提としているのに対して、フィリピン留学ではどのレベルであっても英語力をアップさせられます。

なぜなら個々の英語力に合わせて、マンツーマンレッスンが行われるからです。

短期集中にて英語のアウトプットを繰り返すことで英語脳への切り替えを狙うフィリピン留学では、どの語学学校でもマンツーマンレッスンを1日6〜8時間ほど集中して受けるスタイルが一般的です。

マンツーマンレッスンをしっかり受け、そのあとも街に出て現地のフィリピン人と英語でコミュニケーションを繰り返せば、誰でも英語力が飛躍的に伸びるのは当然といえるでしょう。

まとめ

国内留学を調べていて感じたのは、案件自体がまだまだ不足しており、ニーズにあったホームステイ先や宿泊先を探すのは簡単ではなさそうです。実際にウェブサイトもうまく探せませんでした。また、フィリピン留学にも言えますが、夏休みや春休みは大抵混み合いますので、もし国内留学を検討をされる方はお早めに問い合わせをしてみることをおすすめします。

国内留学にしても海外留学にしても、オススメできる留学は個々の英語力や留学出来る期間に合わせて変わりますが、1週間以上休みが取れる初級者・中級者であれば、迷うことなくフィリピン留学がオススメです!

最後にホームステイではありませんが、長期滞在であれば国内のシェアハウスで外国人と交流するという手もあります。ご興味のある方はこちらの記事をご参照ください。
【東京中心】シェアハウスで外国人と交流!ゲストハウス掲載サイト18選

【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表
斉藤 淳
当サイトの管理人 2012年に初めてセブ島に留学。以降、今までに複数の語学学校に留学&訪問。フィリピン留学を通じて「英語が伝わる楽しさ」をより多くの方に体験してもらいたいと思い、このサイトを立ち上げました。 英語留学前の方はもちろんの事、留学中の方、留学後の方にも役に立てる情報の提供を目指しています。 ・TOEIC(R):805点(L 430 R 375) ・TOEIC SW:280点(S 130 W 150)

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