ここでは看護師の方が海外留学をした理由、得られた経験、英語学習の効果などを体験談を通じてご紹介したいと思います。
看護師の方で転職前に海外留学を検討している方は、ぜひご参考にしてみてください。

ナース5年目で退職 夢のオーストラリアで1年の語学留学

今からちょうど10年前になりますが、5年間看護師として働いた病院を辞め、オーストラリアのブリスベンで1年間語学留学をしました。
5年働いたんだし辞めるのはもったいないとも言われましたが、10代の頃オーストラリアのケアンズで1か月間プチ留学をして以来、
長期留学が夢だったので思い切って実行しました。

ゆっくりと1年ほどかけて、数か所の無料留学エージェントと相談したり、自分でリサーチもして都市と学校を決めました。

割と日本人が少なく、静かに勉強できる都市が希望だったのでブリスベン、パース、アデレードの間で迷いましたが、最終的に気候も良く、日本からも近いブリスベンに決定しました。

学校もしっかり勉強したいという思いがあり、個人的にも交友のあったエージェントの方に勧めていただいた、コースの種類も豊富でその当時しっかり学べると評判の良かったオーストラリアン カレッジ オブ イングリッシュに決めました。

留学期間は一言でいえば楽しすぎてあっという間でした。最初の1か月はホームステイで言語のバリアを感じたり、ホームステイ終了後は自分でシェアハウス探し、慣れない言語で携帯電話の契約や銀行口座を作ったりと少し大変でしたが、それを過ぎれば本当に楽しいことばかりでした。

学校は初日にレベルテストがあり、私は中級からスタートしました。校内では母国語禁止でクラス内の国籍配分もバランスが良かったです。最初のクラスは日本人、台湾人、コロンビア人、スイス人、ロシア人、ブラジル人がいました。月に1回レベルテストがありクリアできれば(というかよほどひどくなければ)上へあがることができました。

上の方のクラスへ行けば行くほど、英語に近い言語のヨーロッパ系の学生が多く、文法はともかくとしてよく話すので、会話が割と苦手なアジア系の学生には少し大変なところもありました。

それでも、クラスのみんなとは学校のあと一緒に飲みに行ったり、出かけたりすることも多く国籍が違ってもとても仲良くなれました。

日本人の子とは学校の外ではやはり日本語になりましたが、いろいろ相談しあったり一緒に暮らしていく中で今でもやり取りが続く親友と呼べる人にも出会えました。これは英語を学ぶ以外での大きな収穫でした。

1年留学すればペラペラになるもんだと思っていましたが、いくら英語を使っていてもそうはなりませんでした。それでも、オーストラリアの暮らしはもっともっと好きになり、

帰国後1年派遣看護師として働いてから再度オーストラリアに来てTAFEという専門学校のようなところで勉強しました。そうこうしている間にオーストラリア人のパートナーに出会い現在もこの地で暮らしています。まだ、ペラペラではありませんが、日々の暮らしの中で生きた英語を学んでいます。

せっかく海外留学するなら本気で勉強するのがオススメ!

海外からの観光客や留学生・ビジネスマンが増加の一途を辿っている現代の日本。その国際化の影響は幅広く、医療の現場でも例外ではありません。

私が看護師として働いていた時にも外国人の患者さんと接する機会はありましたし、海外留学経験があったり語学を勉強している看護師の方もいらっしゃいました。また、私がワーキングホリデーで海外に在住していた時にも看護師の方との出会いもありました。ここでは私の海外渡航の経験をお話ししたいと思います。

私が渡航したのはオーストラリアのシドニー。ワーキングホリデービザで行ける国・海がある・比較的治安が良く物価も高くないといった条件で選びました。

主に語学の勉強が目的でしたので、SELCという語学学校に最初4ヶ月間通いましたが、その後ももっと英語を勉強したいと思いワーキングホリデーの特徴を活かして他にも2校通いました。渡航期間は11ヶ月でしたが、そのうち合計9ヶ月ほどは学校に通っていました。

私が海外を目指した理由ですが、小学生の頃から海外ドラマや映画の影響で英語や海外生活というものにとても興味を持ち、「いつか海外(できたら英語圏)に住んでみたい」と思うようになっていたことが大きいです。

高校生の時に進路を決める際にも英語の道とも迷いましたが、いろいろなことを考慮した結果一旦は看護師を目指すことにし、その後なんらかの形で海外に行こうと思っていました。そして看護師として一通り仕事を覚えた5年目の時に実行に移すことに。

旅行以外で長期で海外に行くのは初めてだったので留学斡旋会社に申し込み、SELCはそちらの紹介で知りました。オーストラリアのイメージである海が近いことや経営者が日本人であることが好印象で決めました。学校と共にそちらではビザの申請・ホームステイ・行きの航空券の手配を依頼しました。

実際に渡航して一番思ったのは、もっと本気で勉強すれば良かったということです。渡航時は勉強目的と言いながらも人生の休暇と名付けて遊び気分も大きかったのが事実です。

勉強は楽しかったし友達もできましたが、帰国を意識する頃になって「やっと少し英語で頭の中で考えられるようになり少し英語らしく発音でき聞き取れるようになった頃に、これからという時にもう帰るのか…」ととても残念に思ったのをよく覚えています。

典型的な日本人らしくシャイで引っ込み思案なところがあったのももったいなかったです。語学学校でいろいろコースがありましたが、選んだのは主に一般英語でしたので、ビジネス英語や進学コースなども視野に入れておけば得られたものも変わったのではないかと思います。

帰国後は看護師として再就職し、海外に派遣される看護師を目指して勉強したり研修を受けたりしました。今は退職してその目標を達成することはできていない状況ですが、今後も看護師・英語を活かした仕事(子育て中なのでワークライフバランスも考慮しなければなりませんが)ができたら良いなと思っています。


PS.当サイトでは看護師のための語学学校をご紹介しています。もし看護師の方で海外留学を検討している方は、語学学校一覧ページをごらんください。

【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

当サイトに不定期で寄稿しているゲストライターさんの記事です。

様々な職業や経験を持ち合わせた方から寄稿頂いているので、ぜひチェックしてみてください。

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