目指せイギリス留学!~IELTS目標スコアを突破するための勉強方法7選~

留学といえばアメリカ!という方が多い中で、いや私はイギリス留学に興味があるといった皆さんも実は多くいらっしゃるかと思います。伝統と現代が交わり、共存する英国社会は語学留学だけでなく、正規留学先としては魅力的な地ではないでしょうか?

しかし、アメリカと比べるとやはり情報不足も否めません。また必要とされる英語力試験も異なります。

IELTSを受けなければとわかったものの、リーディングにリスニング、さらにはライティングにスピーキングと一体どう勉強したらいいの?スコアを上げるには?疑問は尽きません。

ここでは主に、IELTSのスコアを上げるための基礎的な勉強方法を主に記載していきます。こちらは実際にイギリスの大学院入学した筆者の経験に基づくものですので、何からIELTSの勉強を始めればよいのか、またスコアアップに行き詰っている方の参考になればと思います。

では、早速7つの勉強方法を解説していきましょう!

目指せイギリス留学!試験を突破せよ

1.リーディング対策①~逆説接続詞のマーキング~

目指せイギリス留学!~IELTS目標スコアを突破するための勉強方法7選~

https://brownsenglish.edu.au/blog/tips-for-the-ielts-exam-reading/
IELTSのリーディングパートは基本的に3つの長文が掲載されており、全体で40問の質問が用意されています。回答者の皆さんは60分の制限時間の中で、この問題数をこなすにはコツやテクニックといった以上に練習問題をこなす必要があります。

千里の道も一歩から。。。これはどの勉強においても必要でしょう。しかしその方法が間違っていれば、数をこなしても勉強の質はなかなか上がりません。千里の道も万里の道になれば学習時間だけ伸びていくのみ・・・。

リーディングの長文を読解する中で私がまず行っていたことは、逆説の接続詞にマークをつけること。具体的にはHowever、ButやAlthoughに自分でマークをつけます。

筆者の場合はこのような逆説の接続詞に遭遇するたびに、ひたすら逆三角を使ってマーキングしていました。なぜ逆説の接続詞かというと、そこは執筆者の意見が協調または話の転換点であることが多く、質問文で言及されるケースが多いためです。

また自分が読み返しを行う際に、このマーキングは要点や話の転換点がどこにあるか視覚的に認識できるため、無駄な文章を読む時間を削ることができます。

また順接の接続詞にマーキング(筆者の場合は通常の三角印)をつけることで、文章を図式的に把握することも可能となります。文章の図式化はリーディング時間短縮と内容把握の効率化に大いに役立つはずです。

2.リーディング対策②~キーセンテンス 初めの一文と最後の一文~

目指せイギリス留学!~IELTS目標スコアを突破するための勉強方法7選~

http://www.phrasemix.com/blog/what-are-your-key-sentences
リーディングの時間は限られていることは前述の通りです。そのようなことを考えると文章を一文ずつ理解、翻訳するよりも1段落ごとに大まかな意味を捉えることも必要とされてきます。

例えば、このパラグラフは○○について書かれているとだいたい把握することができれば、段落のタイトル付けや段落全体の意味を問う設問に答えることが比較的容易になります。

そこで重要になってくることが、最初の1文と最後の1文に注目することです。まず段落を読み始める前に、まずこれを行ってください。ではなぜこの方法が有効か?

それは英文構造のルールとして1文目は段落全体を説明する導入としての役割を担っており、最後の1文はその段落を結論づける役割を担っているためです。

この2文に注目することで、文章の全体構造を最初に把握することができ、文章全体の読解スピードもあがります。またこの2文によって、内容のイメージをつかむことができるため、精読する力も身につくはずです。

3.リスニング対策① ~短縮形の活用~

目指せイギリス留学!~IELTS目標スコアを突破するための勉強方法7選~

IELTSでは、TOEFLやIELTSとは異なり、イギリスアクセントを中心とした英語を聞き取らなければなりません。しかし筆者の経験上、このアクセントに関してはそこまで気にする必要はないと思います。

それよりも対策が必要なのは、1度しか英文が放送されないということ。つまり、すべて一度で情報を聞き取らねばならず、聞き逃しは致命的なミスとなります。

そこで筆者が対策したこととしては、ノートの取り方として略字を使うことです。例えばwithならW/といったように短縮形を使います。もちろん皆さんの覚えやすい形で行ってください。

こういった短縮形に加え、筆者の場合は母音(a,i,u,e,o)も単語から抜いていました。Speak with teacher といった文が聞こえた場合、spk w/ tchr といった具合です。(場合によっては見返したときにわからなくなるので自分で調節が必要です。)

4.リスニング対策② ~カタカナでメモをとる~

目指せイギリス留学!~IELTS目標スコアを突破するための勉強方法7選~

そもそもリスニング力の向上に関して、皆さんの持ってる語彙力が影響するのは言うまでもありません。なぜならどれだけ英語を聞くことに慣れたとしても、理解できないものは理解できないのです。

やみくもに問題を解けばリスニングスコアの向上につながると言うわけではありません。しかし知っている単語なのにスペル忘れや、アクセントの違いから、理解に時間がかかるとなるとそれはまた大きなロスになります。

筆者がおすすめするのは思い切ってカタカナやひらがな(またはローマ字表記)で聞こえた音をそのまま書くことです。英語の勉強に慣れ始めると日本語を使うのに抵抗感があるかもしれませんが、割り切りも大切でしょう。

そのカタカナノートを見返すことで、筆者は実際になんども救われました。意外とわかってるようでやらない方法かと思いますので、一度試してみてはいかがでしょうか?

5.ライティング対策① ~アカデミックな表現を覚える~

目指せイギリス留学!~IELTS目標スコアを突破するための勉強方法7選~

IELTSは、学術的な英語の世界へ踏み入るための最初の門番といったところでしょうか?そのためIやYouといった人称は使わないようにしましょう。こちらはすでにご存じの方も多いと思います。しかし意外とTheyやsheといった代名詞も好ましくありません。

もちろんpeopleもそのタブーの一つかと思います。人物や場所を主語として書き出す場合にはどのような人なのか、どのような場所なのかをしっかり明確にしましょう。

形容詞などを使えば代名詞の指すものもより具体的で明らかとなり、文字数も稼ぐことができ一石二鳥です。

また同じ単語を繰り返し使わない(パラフレーズ)もアカデミック英語では常識となっており、主語を形容する単語を類義語に変えることであなたの語彙力も示すことができるでしょう。アカデミック英語とインターネットで検索すれば会話英語とのの違いが明らかになるはずです。

6.ライティング対策② ~受動表現を使う~

目指せイギリス留学!~IELTS目標スコアを突破するための勉強方法7選~

日本人の英語学習の癖として、複雑な構文や、なるべく長文を書こうとしていると、私自身ネイティブ講師に添削を受けている際に指摘されたことがあります。

もちろん文章構造は大事です。しかし文章が分かりにくくなれば、その分読み手も困惑する可能性が高まりますし、結局何が言いたいのかがわからないことに成りかねません(自分の主張をわかりやすくすることは非常に大事です!)。

しかし、単純なSVOといった文章ばかり書いていては、単調な分になりあなたの英語力を十分に示すこともできないでしょう。時間配分を考慮しつつ、文字数も増やす、さらにアカデミックな文章に、、、そこでおすすめなのが受動態での論調です。

前項で述べたように主語に人を持ってくることは避けるほうが望ましいので、受動態はある意味、必然的な流れかもしれません。受動態では動作の受け手が明確になり、関係代名詞等を用いれば、文の主張を明確にしつつ、多少複雑な文構造を持つことができます。

7.スピーキング対策 ~録音して自分の英語を分析してみよう~

目指せイギリス留学!~IELTS目標スコアを突破するための勉強方法7選~

スピーキングを苦手とする方は多いのではないでしょうか?練習してもなかなかスコアが伸びない、また自身では伸びているかわからないといったIELTS受験者は多いと思います。

皆さんは自分のスピーキングを録音して聞いたことがありますか?スピーキングでの話し癖は意外と原点対象となっているかもしれません。筆者の場合は(you know, like, something like that)を多用しすぎていることに自分で録音することで初めて気づきました。

自然な流れのつもりで入れていた不自然なまで多用されていたことにはショックを受けました。また癖はなかなか治るものではなく、矯正が必要なため、自分の話し癖を知ることは、語彙力向上と同様の重要性を持っていると筆者は考えています。

また試験官も人間です。参考書に表記されている英語には彼らも飽き飽きしているかもしれません。英語のテレビやTEDトークを見ればまた参考になる表現も見つかるかもしれません。

アカデミックといった点でスピーキングの表現力として筆者はTEDトークの視聴はおススメの方法です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?英語力そのものというよりは、筆者がIELTSのスコアアップに苦しんでいた際にネイティブ講師から指摘されたこと、実際に取り組んでスコアが上がった事を中心として執筆しました。

自分の苦手分野や得意分野をのばすためにIELTS受験者の皆さんには自身の英語の癖などをしっかり自己分析していただきたいです。また自分では解決できない問題等がでてくるのもIELTS学習です。

ただIELTSコースに通うだけでなく、自分自身のテクニックを習得、駆使することで、あなたのスコアは確実に上がっていくはずです。以上の7つが皆様のIELTS学習に役立つことを祈っております。

千里の道も一歩から!Baby steps, giant strides!

その他の関連記事はこちらから
▶︎取得困難!イギリスのワーホリに当選して感じたイギリスワーホリのリアル体験談
▶︎楽しすぎて勉強にならなかったイギリスロンドン留学

【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

イギリスの大学院生
とあるイギリスのビジネススクールに大学院生として在籍。
英語学習歴(高校生以降の自主学習のみの期間)は6年ほど。

当サイトでは英語学習のみならず、独学で勉強してイギリス大学院への合格を取り付けた経験、イギリスでの生活の様子、イギリスで就職活動をし米系企業の日本法人への勤務を決めた経験などを活かした記事を寄稿予定。

コメント

この記事、あなたはどう思いましたか?ぜひご感想をください。