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日本で買う!おすすめ海外SIMカードとeSIM【12選】格安プリペイド中心

「海外旅行中もスマートフォンを使いたいけれど、どんな方法が良いのだろう?」
「Wi-Fiを使えないところでは、どうしたら良いのだろう?」

海外旅行・海外留学中も、できれば今使っているスマートフォンを現地でそのまま使いたいですよね。

この記事では格安のプリペイドカードを中心に、日本国内で買えるおすすめのSIM、eSIMカードをご紹介します。

目次

海外でスマートフォンや携帯電話を使うには?

海外でスマートフォンや携帯電話を使うためには、現地の公共Wi-Fiや学校内や寮内に整備されているWi-Fiを利用する以外に3つの方法があります。

・日本からモバイルWi-Fiルーターを持参して現地で利用する
・海外SIMカードやeSIMを利用する
・格安海外SIMカードの海外ローミングを利用する

今回は、海外留学におすすめの海外SIMカードやeSIM、日本の格安海外SIMカードの海外ローミングについてご紹介します。

海外でスマートフォンや携帯電話を使うためには、日本の通信事業の国際ローミングを利用するか、現地の通信回線を利用できる物理的な海外SIMカードやeSIMが必要です。

「海外SIMカード」は、音声通話やデータ通信をするための小型ICカードです。
スマートフォンや携帯電話を海外で使いたい場合は、国内で使っている海外SIMカードを現地の通信回線を利用できる海外SIMカードにさし替えて使用します。

物理的な海外SIMカードの他に、端末本体に内蔵された「eSIM」もあります。
eSIMは、物理的なカードがありませんので端末やインターネット上でデータを書き替えるだけで済むため、海外SIMカードの入れ替えは不要です。

海外SIMカードに入れ替えたり、eSIMの契約を変更したりすると、今まで使用していた電話番号が使えなくなってしまうので注意が必要です。

海外SIMカードやeSIMのメリットとデメリット

海外SIMカードのメリットとデメリットをみてみましょう。

メリットは、国際ローミング機能の利用や海外で使えるWi-Fiルーターを利用するよりも、通信費用を安く抑えることができます。
海外SIMカードやeSIMの多くはプリペイド式なので、従量課金制のように利用料金が分からないという不安がなく、通信費の管理がしやすいことも利点です。

デメリットは、SIMフリー対応の機種が必要です。
SIMロックがかかっている機種の場合は解除の手続きが必要になります。また、設定を自分で行う必要があります。
端末によっては、海外SIMカードの入れ替えで端末のカードスロットを開けるための専用のピンが必要になるのでご注意ください。

格安SIMの国際ローミングのメリット・デメリット

メリットは、日本で利用している海外SIMカードと契約プランのまま、いつもの状態で国際ローミング(現地の通信事業者のネットワークを利用)を利用できるので大変簡単に利用できます。

ですが、最大のデメリットは通信費が高額になってしまうことです。
1ヵ月程度の短期留学で、普段は留学先のWi-Fiに接続しているので通信をほとんど利用することがないような場合にはおすすめですが、長期留学やデータの利用が多い場合にはおすすめできません。

海外SIMカードやeSIMのチェックポイント4つ

海外SIMカードは、日本の通信事業者や現地の通信事業者から購入できます。

それぞれ利用できるデータ量、音声通話やショートメッセージ送受信が可能かどうかなど、プランや料金が異なります。

使い方は、海外SIMカードに差し替えて各種設定を行うと利用できるようになりますが、現地到着後に購入できる確証がない場合や語学力に不安があるようでしたら、事前に日本で購入しておくことを強くおすすめします。

ここからは購入前のチェックポイントをご紹介します。

① 希望のプランを検討しましょう

海外SIMカードは「データ通信専用」が中心で、中には音声通話がプラスされた「音声通話+データ通信」「音声通話+ショートメッセージ」「音声通話+データ通信+ショートメッセージ」があります。

料金はデータ通信専用のプランが一番安く、音声通話が加わると高くなります。

留学生活でしたらLINEWhatsappFacebook Messengerなど、電話回線を利用しなくても音声通話ができるアプリが数多くありますので、「データ通信専用」の海外SIMカードを選んでも問題はありません。

また、指定された通信量までデータ通信ができるタイプや1日あたりの最大通信量が決められているタイプなどさまざまな種類があります。

支払方法についても、データ量に合わせて利用前に料金を支払うプリペイド式や、使用した分の料金だけを利用後に支払うポストペイド式、随時追加して使い続けることのできるリチャージ式があります。
月額料金を抑えることができる通信事業者のプランは現地でも特に人気です。

留学期間や留学先の通信環境、留学中にどの機能が自分に必要なのかを検討してプランを選びましょう。

② 自分の端末と留学先の通信方式を確認しましょう

電波の周波数や通信方式は国・地域や通信事業者によって異なります。
また、スマートフォンや携帯電話の機種ごとに対応する周波数と通信方式も異なります。

日本で使っている機種は、日本の通信キャリアの周波数と通信方式に対応していますので、必ずしも留学先の通信キャリアの周波数と通信方式に対応しているとは限らないので注意が必要です。

快適な通信速度を考えると、ある程度スピーディーに通信できる3Gや4Gの電波をカバーしている海外SIMを選ぶと良いです。

「通信方式」はあまり耳なじみのない言葉かもしれませんので、通信方式について簡単に説明しますね。

日本の大手キャリア3社の4Gの通信方式はFDD-LTE方式で、一般的に「LTE」と呼ばれている通信方式が採用されています。

海外でもこのLTE方式が主流です。つまり、留学先の地域や通信事業者で同じ4Gの通信方式が採用されていれば、日本で使っている今の端末を留学生でも問題なく利用ができます。

ですが、ここで注意が必要なのは、3Gの通信方式を採用している端末です。

日本ではW-CDMA方式cdma2000方式の2つがあって、自分の端末がどちらの方式に対応しているのか確認しましょう。そして、通信事業者の海外SIMがどちらの方式に対応しているのか、購入前に必ず確認して同じ通信方式であることが必要です。

また、留学先によっても日本と同様に、韓国・中国・香港でもこの2つの通信方式を採用しているので特に気を付けましょう。

W-CDMA式は、主に以下の国で採用されています。
日本・韓国・中国・香港、スペイン・シンガポール・イギリス・フランス・イタリア・ポルトガル・オーストラリア・ニュージーランド・アメリカなど

cdma2000式は、主に以下の国で採用されています。
日本・韓国・中国・香港・カナダ・メキシコ・アルゼンチン・ブラジル・チリ・コロンビア・パナマなど

通信方式が異なる海外SIMを購入すると、留学先で電波が全く入らなくなるため注意が必要です。

不安な場合は、その海外SIMカードが留学先で利用可能かどうか各通信事業者の公式ホームページや海外SIMの販売会社に問い合わせることをおすすめします。

③ SIMロックを解除していますか?SIMフリーの機種にしましょう

SIMロックを解除すると、「SIMフリー」と呼ばれ特定の通信会社のSIMカード以外のカードが使えるようになります。

はじめからSIMフリーの機種も販売されていますが、この状態の端末に海外SIMカードを差し替えることで、通信規格が合う現地の通信事業者の回線が利用できるようになるのです。

2015年以降に発売されたモデルでは、任意でSIMロックを解除できるようになっていますが、2021年10月からはSIMロックが原則禁止になったのでSIMフリーの端末が流通するようになりました。

もし自分の機種がSIMロックの状態でしたら、通信事業者にSIMロック解除を依頼しましょう。基本的に即日解除です。

以前は手数料が3,300円かかりましたが、2023年10月以降は全てのロック解除手続きが無料になりました。

NTTドコモのSIMロック解除方法
参照:https://www.docomo.ne.jp/support/unlock_simcard/?icid=CRP_SUP_to_CRP_SUP_unlock_simcard

ソフトバンクのSIMロック解除方法
参照:https://www.SoftBank.jp/mobile/support/uSIM/unlock_procedure/

auのSIMロック解除方法
参照:https://www.au.com/support/service/mobile/procedure/simcard/unlock/

④ 海外SIMカードの種類を確認しましょう

海外SIMカードを購入する前に、必ず自分の端末のSIMカードのサイズを確認しましょう。

SIMカードには、「標準SIM」「microSIM」「nanoSIM」の3種類のサイズがあります。

端末のサイズにあった海外SIMカードを購入しないと、そもそもカードスロットに挿入できないので注意しましょう。

なお、任意のサイズに切り取って使える全サイズが1枚で対応できる「マルチSIM」と呼ばれる海外SIMカードもあります。
その場合は、台紙からSIMカードを取り外す際に規格を間違えないように気をつけましょう。

カードスロットを開くために先の細いピンが必要な機種の場合は、そちらも用意しておきましょう。

端末によっては「eSIM(Embedded SIM)」というタイプがあります。
この場合は物理的なSIMカードを差し替える必要がなく、契約や設定もオンライン上で行うだけですぐに利用できるので大変便利です。

留学に合わせてスマートフォン本体の購入を検討されている人にはeSIM搭載の機種もぜひ検討してみてください。

留学におすすめの海外ローミングが利用できる格安SIMのご紹介5選

ここでは、日本で利用しているSIMカードのまま渡航先の回線を使って通信を利用する「海外ローミング(国際ローミングとも呼ばれています)」に対応した通信事業者の中から、おすすめ格安SIMをご紹介します。

日本語でのサポートや対応が可能なので大変安心です。

楽天モバイル 2GBで1,078円、海外指定70の国と地域

この楽天モバイルの海外ローミングは、月額1,078円(税込)で2GBまで4Gの高速通信が海外で利用できます。

海外での利用が2GBを超えた場合でも1GBあたり500円で追加してチャージすることが可能です。

Rakuten Linkという通話アプリを利用して日本へ通話すれば、国際通話も無料です。

また、海外指定70の国と地域への通話がかけ放題になるオプションも月額980円(税込)で利用できるので、短期留学と長期留学のどちらにもおすすめです。

Ahamo 20GBで月額2,970円、海外82の国・地域

楽天モバイルと同様に、海外ローミングの申し込みは特に必要はありません。

20GBまで月額2,970円で利用が可能なので、大容量の利用の場合は楽天モバイルよりも割安です。

ただし国際ローミングについては最大15日間という期間の制限があり、海外利用が15日を過ぎると通信速度が128kbpsに制限されるので注意が必要です。

長期留学での利用には向いていませんが、2週間前後の短期留学にはおすすめです。

UQモバイル 3GBで490円/24時間から(日本国内で事前予約が必要)

「くりこしプラン+5G」に加入することで、150以上の国・地域で使えるauの「世界定額データ」を利用できます。

このauの海外ローミング定額サービスは、日本で契約しているスマートフォンプランのデータ容量を海外でもそのまま使え、1日(24時間)あたりの料金は490円からです。
短期留学におすすめです。

LINEMO 3GBで980円/24時間から

海外ローミングを利用するためには、ソフトバンクの世界対応ケータイサービスの「海外あんしん定額」か「海外パケットし放題」への申し込みが必要です。

タイ・台湾・中国・韓国・香港・モルディブ・ドイツ・フランス・イタリア・グアム・オーストラリア・カナダ・メキシコ・ブラジルなどが対象の「海外あんしん定額」は、LINEMOの基本料金に、24時間3GBを利用できる980円(税込)または24時間9GBを利用できる2,940円(税込)を加算します。

短期留学におすすめです。

ワイモバイル 3GBで980円/24時間

ワイモバイルも、LINEMOと同様にソフトバンクの世界対応ケータイサービスの「海外あんしん定額」か「海外パケットし放題」への申し込みが必要です。

料金も利用できる国もLINEMOと同じで、短期留学におすすめです。

留学におすすめの海外eSIMのご紹介7選

スマートフォンに内蔵された本体一体型のeSIM(eSIM)は、物理的な海外SIMカードが必要ではなく、契約や設定はオンラインとスマートフォンで行い、APNやローミング設定も一切不要でアプリ操作だけですぐに利用できることが魅力です。

Soracom(ソラコム)

日本のKDDIの子会社が作った世界58カ国で使えるeSIMです。
iPhoneでしか使えないのが残念ですが、1GB/30日プランからあります。
日本語での対応が可能なので安心です。カード型の物理SIMも販売されています。

trifa(トリファ)

日本の会社が作った世界195ヵ国で使えるeSIMアプリです。
24時間有人対応のチャットがあるのでトラブル時も安心です。

Airalo(エラロ)

200以上の国と地域に対応しています。
シンガポールの運営会社ですが、日本語対応もあります。
大容量のプランや複数の国で使えるリージョナルeSIMというプランもあります。

Nomad eSIM(ノマドeSIM)

アメリカの企業が開発したeSIMアプリです。アプリはiPhoneとAndroidに対応しています。
100ヵ国以上で使え、無制限プランが豊富です。

Ubigi(ユビジ)

フランスの会社が作った世界190ヵ国以上で使えるeSIMアプリです。
一応、日本語対応しています。
アジアやアフリカ全域など複数の国で使えるリージョナルeSIMプランがあります。

TRAVeSIM

タイ在住日本人向けに携帯電話を販売する日本企業”a2network Co.,Ltd.”が提供するeSIMです。
アジアプランとグローバルプランの2つしかありませんが、利用可能期間内は高速データ容量超過後も低速で使い放題が魅力です。
日本人スタッフが電話とLINEで24時間カスタマーサポートに対応可能です。

Glocal eSIM(グローカル eSIM)

モバイルWi-Fiルーター販売で有名な株式会社グローカルネットが提供する60ヵ国以上の国・地域で利用できるeSIMです。
国別プランに加えて、長期プラン、周遊プランもあります。30日以上の長期プランが充実していて、アメリカでは大容量のデータプランもあります。

留学におすすめの海外SIMカードのご紹介5選

AIS「SIM2Fly」

アジア33ヵ国で利用可能とされている海外SIMカード「AIS SIM2Fly」です。
任意のサイズに切り取って使える全サイズに対応できる「マルチ海外SIMカード」で、データ通信専用のため音声通話やショートメッセージはできません。
4G LTE対応です。

Three(スリー)

ヨーロッパ旅行用の格安プリペイドSIM「 Three(スリー)」は、イギリスの通信事業者Threeが提供しています。
ヨーロッパ他48ヵ国で使えます。
こちらも「マルチ海外SIMカード」で、データ通信専用のため音声通話やショートメッセージはできません。
イギリス含む42ヵ国対応1GB / 30日タイプなどがamazonで購入できます。

AnyFone JAPAN

世界130カ国で使えるで4G LTE対応のデータ通信用海外SIMカードです。
専門知識を有するオペレーター(日本語・英語に対応)のサポートを利用できます。また、成田空港や羽田空港など主要空港で購入できる他、360°カメラ THETAや翻訳デバイスのレンタルも可能です。

airBalticCard

ラトビアの航空会社が販売している日本を含む世界205ヵ国以上(70ヵ国以上で無料着信、135ヵ国以上の通信をカバー)で使用可能です。
SIMの有効期間がは1年半の730日間という長期のプリペイドカードなので留学期間を問わずおすすめです。
airBalticCardのサイトから50ユーロ以上を購入すると全世界へ送料無料で発送してくれます。

MightySIM

旅行者向けのサービスを展開している電気通信エンジニアリングの「イーコネクトジャパン」が販売しているマルチ海外SIMカードです。
専用サイトからチャージやデータ残量の確認ができ、自分が使う分だけのデータ容量を500MBからチャージ可能です。
SIMフリーの端末は問題ありませんが、キャリア端末でSIMロック解除したものに対しては動作保証外ということなので注意が必要です。

国別の海外SIMカードやeSIMのおすすめご紹介

アメリカ

ハナセルの海外SIMカード、eSIM

ハナセルは、日本人スタッフによる日本語対応なので、安心してスムーズな手続きが可能です。
月額料金が全米最安値の$9.99からとなっていて、他のアメリカの携帯電話会社と比較してもリーズナブルです。
また、日本国内への発送も、契約や解約の手数料も無料です。
日本の一般的な契約方法と同じで、契約したプラン料金と通信料金を毎月決まった日に後払いで支払うポストペイド式です。

Jethro Mobile(ジェスロ モバイル)

Jethro Mobile(ジェスロ モバイル)は、アメリカのシアトルで創業された携帯会社です。
初期費⽤が不要で、国内通話も国際通話もかけ放題で、テキストメールも無制限です。
5日間5GBからの料金プランが魅力です。
88日以内であれば再開通手数料が無料なので、同じ海外SIMカードを使って、同じ電話番号でプランの利用を繰り返すことが可能です。
海外SIMカードは日本への発送も可能で、日本語のカスタマーサービスもあるので安心ですね。

イエローモバイル(H2O Wireless)

$30からというアメリカ国内での最安値。
デボジットが不要で、ソーシャルセキュリティなしでも日本人ならパスポートとクレジットカードの提示で簡単に契約できます。
アメリカ専用の携帯会社は英語のみしか使用できないので日本語のテキスト送受信ができませんが、H2O Wirelessの日本語対応モデル同士ならアメリカ国内でも日本語のテキスト送受信が可能です。
24時間いつでも日本語の話せるオペレータが常駐しているのも安心です。

カナダ

LUCKY MOBILEマルチ海外SIMカード

LuckyMobileはカナダの大手携帯会社Bellの子会社で、カナダエリアをほぼ全域カバーしています。
追加チャージが可能で、2ヶ月目以降のチャージは自動引落に設定ができるプリペイド形式です。
データ通信に加えて、カナダ国内の電話番号を取得できます。

FIDO マルチ海外SIMカード

FIDOは、カナダNo.1のシェア率を誇る携帯会社のRogersの子会社です。
通信エリアはカナダ全土の96%をカバーしています。
ポストペイド式の月額プランと、毎月の追加チャージが必要となるプリペイドプランの2つから選ぶことができます。
ポストペイド式の月額プランは4ヶ月以上滞在でビザ申請をしている人が対象ですが、プリペイドプランは誰でも申し込みが可能です。
事前支払のチャージ方式になるので、使いすぎの心配がなく計画的に使用できます。

KOODO

KOODOは大手通信事業者Telusの子会社で、カナダ国内で最大級のLTE4Gネットワークのため通信エリアはカナダ全土の99%のカバー率だと言われています。
データ容量を使い切った場合でも自動追加されないショックフルーデータ機能が付いていたり、月額の契約データ使用量に達したらそこで一時的にストップを入れたりできるため、使いすぎて通信費が高額になる心配もありません。
利用再開も簡単に設定が可能です。

ヨーロッパ

2017年6月から欧州連合(EU)域内はローミング料金が撤廃され、自国と同様の料金で通話やテキストメッセージ機能、データ通信ができるようになりました。

つまりフランスからベルギーに行っても、フランスの料金契約体系のままベルギーで利用できます。

また、ヨーロッパの大学生であれば大学がある都市や街なら、「edurom(エデュローム)」というキャンパス無線LANの相互利用を実現する国際的なネットワークローミングを無料で利用できます。

ここでは、先にご紹介した「Three(スリー)」以外の商品をご紹介します。

Orange(オランジュ)

フランスの移動体通信事業者Orangeから海外SIMカードとeSIMが販売されています。
最大4G/LTEの通信速度で20GBまでのものが€39.99。有効期限は14日間ですが、追加分をチャージすると有効期限が6ヶ月に延長されます。
パリのシャルル・ド・ゴール空港内のキオスクでも販売されているので、到着後すぐに購入することが可能です。amazonからも購入できます。

Free mobile(フリー・モバイル))現地のみで販売

利用期限は「有効期限なし」か「有効期限1ヶ月」があります。
料金プランは月額2ユーロの「Forfait 2€」から月額19.99ユーロの「Forfait Free 5G」まで3種類です。
料金とは別にSIMカード購入時に10ユーロかかります。
フリー・モバイルは残念なことには空港で購入できません。
free店舗やタバコを売っているカフェで購入することができますが、クレジットカード支払いのうえフランス語表示の自動販売機で買う必要があるため、フランス語が全くできないと苦戦します。
店舗でスタッフに聞きながら購入しましょう。

アジア

SMART (スマート)フィリピン SIMカード

フィリピンへの留学ならフィリピン国内で最大のシェアを誇る通信会社SmartのSIMカード「SMART」がおすすめです。
空港や街中で購入できる他、amazonでも購入できます。
フィリピンでは2022年12月27日より、詐欺の急増を抑制するためSIMカードを政府発行の身分証明書に登録する「SIM登録法」が義務付けられました。
個人情報の登録はオンラインで可能ですが、登録を行わなかった場合はSIM番号と登録が無効化され、懲役や罰金などの罰則が科せられますので、必ず登録するようにしましょう。

Hot Taiwan 台湾SIMカード

台湾へ留学するのならおすすめしたいのが、このHot Taiwan 台湾SIMカードです。
空港でもAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングからでも購入が可能です。
amazonでは5日間のSIMが800円程度で販売されています。
T-STAR(台灣乃星)という現地の通信会社の電波を容量無制限で使い放題になるコスパの良いプリペイド海外SIMカードです。

A.I.S タイ海外SIMカード

AISはタイの大手通信事業者で、タイ国内のみならず世界中のかなりの国々をローミングでカバーしています。
利用期間5日間ですが通信速度は最速5Gで容量5GBのタイプで710円と大変コスパが良いものがamazonで販売されています。
最初のパッケージの期限が切れた後でも、同じ海外SIMカードに料金を追加することで延長してカードを再利用することができるので、長期留学にも最適です。

国内で買う メリット・デメリット

現地の空港などでもプリペイド海外SIMカードは購入できるのですが、長時間のフライトの後で疲れていますので、事前に入手しておくのが圧倒的に楽で便利です。

日本にいる間に設定ができるので、新しい電話番号に変わった場合は家族や友人に伝えてから出発できるので心強いです。

日本で購入する場合は、家電量販店、ECサイト、空港などで購入できます。

国内で購入した海外SIMカードやeSIMは、現地で販売されているものよりも割高な通信費になることもありますので、通信費が気になるようでしたら現地の生活が落ち着いた頃に一度現地で流通しているものを検討してみることをおすすめします。

まとめ

今回は、留学先でもスマートフォンや端末を使うために海外SIMカードやeSIMなどをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

ほとんどの海外SIMカードやeSIMには、通話機能や日本語に対応したテキスト機能がありません。

通話機能がないデータ通信専用の場合は通話ができませんが、もし音声通話をしたい時はLINEやスカイプなどの通話アプリを活用しましょう。

このような通話アプリはデータ通信を利用しますので音声通話が可能なうえに、ビデオ通話で顔を見ながら会話ができるので留学期間中に心強いですね。

最後に、もし留学先で別の海外SIMカードやeSIMを使う場合、今使っているスマートフォンや携帯電話の通信事業者との契約はどのようにしたら良いのかお伝えします。

留学期間中、日本の通信事業者との契約をそのまま放置してしまうと、最低でも年間数万円以上の通信費を無駄にしてしまいます。

その対策として、次の3つの方法をおすすめします。

出国直前に解約をして、帰国後に再度契約する

日本の通信事業者との契約を一度解約します。

電話番号やメールアドレスが変わってしまうことが問題ないようでしたら、解約することで費用を節約することが可能なのでおすすめです。

サービスの一時休止、電話番号の保管を依頼する

今の電話番号やメールアドレスを帰国後も使い続けたい場合、日本の通信事業者にサービスの一時休止と電話番号の保管を依頼しましょう。

休止期間中も情報保管料として月額費用は必要になりますが、通常の契約プランよりも情報保管料のほうが費用を抑えることができます。

そして、電話番号やメールアドレスを変えることなく帰国後に使うことができまることもメリットです。

通信事業者によって休止期間中の費用はさまざまですが、手数料として1000円~3000円程度、保管期間は最長3年~5年、月額費用として390円~500円程度が必要です。

デュアルSIMの機能が付いている端末を用意する

デュアルSIMとは、1台のスマートフォンに2枚のSIMカードを挿入したり、海外SIMカードとeSIMの使い分けができる機能が搭載されていたりします。

日本国内で利用したい通信サービスと留学先で利用したい通信サービスを選んで利用することが可能です。

すべての端末で可能ではなく、デュアルSIMを使いたい場合はデュアルSIMの機能をもった端末が必要になるので注意が必要です。

おすすめは、上記のように通信事業者との契約を休止するか日本で格安SIMにMNP(携帯電話ナンバーポータビリティー)で変更しておいて電話番号やメールアドレスを維持して、留学先では現地の海外SIMカードやeSIMを購入・契約することです。

今回の記事が皆さんの海外SIMカード選びのお役にたちますように。
ぜひ自分の留学に合った海外SIMカードを見つけてください。

マナビジン編集部
マナビジン編集部
マナビジン編集部チームでは「英語が伝わる楽しさをより多くの方へ」をモットーに英語学習や英語を使ったキャリアに関する情報発信を行っています。

引き続きお楽しみに!

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