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海外高級レストランで使える!ワインの頼み方英語フレーズ集

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旅先のレストランで、ワインを頼んでみたいけど、英語でどう頼めばよいか分からない・・・という方に、ニューヨーク在住のソムリエ資格を持つ筆者が、海外で楽しくワインを飲む際に役立つ英会話やちょっとしたマナーをご紹介します。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

ワインにまつわるサービスやリクエストを英語で言うには?

海外旅行中に記念日を迎えるなど、ワイン好きの方なら、海外でFine Diningに出かけてワインを楽しみたいですよね。今回は、Fine Diningでのワインのサービスや、ワインの持ち込みをしたい時に使える英会話フレーズをご紹介します。

予約時にワインについて聞く

まず、事前に質問がある場合は、予約時に聞いてクリアにしておきましょう。また、レストランのHPなどにもPolicyなど詳細が書かれていることが多いので、予約電話の前に確認しておくと良いですね。

高級なお店でワインを持ち込みたい時は、その理由を伝えるとより良いでしょう。

It is my wife’s birthday. May I bring the special wine to celebrate it?
(妻の誕生日なのですが、特別なワインを持ち込んでもいいですか?)

It’s our 10th wedding anniversary. Is it acceptable to bring some special wine?
(結婚10周年なのですが、ちょっと特別なワインを持ち込むことは可能ですか?)

May I bring the wine bottle in advance?
(事前にワインを持っていって良いですか?)

Could you store the bottle to settle for a few days before I come in?
(私が来るまでの数日間ワインを保管して落ち着かせていただけませんか?)

Could I see the wine list online?
(HPでワインリストは見れますか?)

Could I order wine by the glass?
(グラスワインで頼めますか?)

(Can I ask) how much is the Corkage fee?
(抜栓料はおいくら(か聞いても良い)ですか?)

Do you have Dom Pérignon?
(ドンペリニョンはありますか?)

レストラン予約時に関する英単語
Corkage fee/Corkage charge・・・抜栓料金(持ち込み料金)
Store the wine・・・ワインを預ける
Settle the wine・・・ワインを落ち着かせる
In advance・・・事前に

ワインの持ち込み文化、BYOについて

レストランにお酒を持ち込みすることを、”Bring Your Own (wine)”で、”BYO”と言います。アメリカやオーストリアなどでは昔から馴染みのある文化ですが、抜栓料を払えば好きなワインを持ち込みお店で飲むことができるので、最近では日本でも人気のサービスです。

ただ、お店側からすると、お店のワインが売れなくなるので一度に何本も持ち込むのはあまりスマートではないので、注意してくださいね。

また、高級店ではワインリストが充実している場合が多いので、お祝いの席などで特別なワインを持ち込みたい際に利用しましょう。必ず事前確認とチップを支払うこともお忘れなく!

店内でワインのサービスについての英会話フレーズ

さて、レストランにやってきました。折角ワインを飲むなら、完璧なシチュエーションで飲みたいですよね。その為には、ワインをサーブしてくれるソムリエの人とうまくコミュニケーションが取ることが必要です。

基本的には、「Could you~?」を使って、リクエストを簡潔に伝えましょう。

Could you open the bottle 1 hour before the main dish?
(メイン料理の1時間前に抜栓してもらえますか?) 

Could you serve the white wine around 12°?
(白ワインは12度くらいでサーブしてもらえますか?)

Could you leave the bottle on the ice?
氷の上(アイスクーラー)にボトルを置いておいてもらえますか?

It’s delicious, but it’s a little warmer than I would like.
(美味しいですが、好みより少し温度が高いです)

It’s a little harsh, so could you decant this wine?
(ちょっと硬いので、このワインをデキャンタしてもらえますか?)

Could you check the wine before you serve it?
(サーブする前にワインの(ブショネ)チェックしてもらえますか?)

This wine is corked. Could we take a look at the wine list?
(これはブショネでした。ワインリストを見せてもらえますか?)

Could I get another glass for the next wine?
(次のワイン用に別のグラスをもらえますか?)

Could you give us new glasses for red wine?
(赤ワイン用に別のグラスをいただけますか?)

Do you have a bigger wine glass?
(もっと大きいグラスはありますか?)

Could I have the largest glass for red wine?
(赤ワイン用に一番大きいグラスをいただけますか?)

What is your house white/red?
(白ワイン/赤ワインのハウスワインは何ですか?)

Could you recommend a glass of white wine?
(白のグラスワインのおすすめはどれですか?)

レストランでは、ワインボトルを開けたら、まずホストのワイングラスにワインが少量注がれます。これはワインの状態が良いかどうかをチェックする為のものです。まず香りを確認し、少量口に含んで健全なワインであるかどうかを確認します。

もし、問題なければ、

That’s fine, thank you.
(大丈夫です、ありがとう)

It’s delicious.
(美味しいです)

などと答え、そのまま全員にサーブしてもらいましょう。もし、おかしいな?と思えば、遠慮なくソムリエに言いましょう。

This may be something wrong with this wine, could you check it?
(ちょっとおかしい気がするのですが、確認してもらえますか?)

I think it might be corked. Could I try another one?
(ブショネかもしれません。他のを試せますか?)

もし、持ち込んだワインがよくない場合は、
This might be corked. I’ll have another wine from your list.
(これはブショネかもしれません。リストから別のものを頼みます。)

ワインのデキャンタについて

若いワインの香りを開かせるためや、酸素に触れさせてまろやかにする為に、ワインをガラス容器に移し替えることをワインをデキャンタ(デキャンタージュ)すると言います。

お店のワインをオーダーする場合はソムリエがデキャンタの有無を判断すると思いますが、持ち込んだワインのデキャンタをして欲しい場合は、事前に伝えておきましょう。また、飲み始めてから頼んでも問題ありません。

ワインのサービスに関する英単語
Carafe・・・カラフェ
Napkin・・・トーション /ナプキン
Pour・・・〜を注ぐ
Drip・・・〜に一滴落ちる
Decant wine・・・ワインをデキャンタする
Sip・・・ちびちびのむ/一口のむ 
Swell・・・(香りを開かせる為にグラスを)まわす

ワインの状態に関する英単語
Corked・・・ブショネのこと。コルクの成分に由来するワインの欠陥。
oxidized・・・酸化している
clear・・・澄んでいる
cloudy・・・もやがかかっている様な感じ
harsh・・・硬い
opened・・・(香りが)開いている
closed・・・(香りが)とじている
length/finish・・・余韻
balance・・・バランス

会計時の英会話フレーズ

さて、楽しい食事が終わりました。もし、持ち込みワインなどをした場合は、きちんとお礼とチップを払って最後まで英会話も楽しみましょう。

Thank you for your wonderful service. We had a really good time.
(素晴らしいサービスをありがとう。とても良い時間を過ごせました。)

We haven’t finished this bottle yet. Could we take it home?
(まだワインを飲み終えていないのですが、持って帰ってもいいですか?)

Could we get a label of this wine? We’d like to keep it as a memory of this trip.
(このワインのラベルをもらえますか? 旅の思い出としてとっておきたくて。)

I’d like to make a reservation for next time.
(次回の予約を取りたいのですが・・・)

Do you accept Apple pay?
(アップルぺイで支払えますか?)

Could I pay the corkage fee separately?
(抜栓料は別で払えますか?)

ワインのサービスは誰から?

日本だと、宴会で女性がビールを注ぐ・・・なんていうシーンも、まだ見かけることがあるかもしれませんが、ワインはとてもレディファーストな飲み物です。

レストランでは、まず主役がいれば主役に注ぎ、その後女性から順番にワインが注がれます。男性の上司がいるからといって、このボスから・・・なんて言わないようにしましょうね。またFine Diningで手酌は厳禁。基本的にはソムリエがサーブしてくれるのを待ちましょう。

コース料理に合わせてグラスワインをオーダーするには?

ワインボトルを1本開けるスタイルと違い、最近ではコースに合わせて一皿ずつワインと合わせるペアリングコースが流行っています。

今回は、コース料理に合わせて、毎回違うワインをオーダーすることを想定して、何と頼めば良いのか、ワインの味わいや好みを伝える英語のフレーズをご紹介します。

アペリティフ×スパークリングワイン

まず、アペリティフに合わせるワインを頼みましょう。席につくと、「What would you like to drink?」の様に聞かれるので、「Could I~?」「Can I~?」を使ったフレーズが便利です。

スパークリングワインのグラスを頂けますか?
Could I have(get) a glass of white wine?

スパークリングの中でも種類がいくつか種類がある場合、「Could I have a glass of Prosecco?」など、ワイン名をダイレクトに伝えると良いでしょう。

一口メモ
カフェやパブなど、カジュアルな飲食店では「Can I~?」で問題ありませんが、ワインリストがあるような高級レストランでは「Could I~?」の方が丁寧な言い方になり、お店の人の対応も変わってくるので、「Could I~?」を使うことをおすすめします。

「I’ll have~」「I’d like~」のフレーズも使います。

I’ll have a glass of sparkling wine. (スパークリングワインの)
I‘d like a glass of Champagne.

よく、発泡性ワインの事を「シャンパン」という方がいらっしゃいますが、全ての発泡性ワインが「シャンパン」ではありません。「シャンパン」とは、フランスのシャンパーニュ地方で、定められた厳しい製法で作られたもので、高価なものが多いです。

「Champagne, please」と言ってしまうと、思いのほか高いワインが出てきた!という場合もあるので気を付けてくださいね。

「シャンパン」にこだわらず、発泡性ワインを飲みたい場合は、「Sparkling Wine」と言いましょう。ニューヨークではイタリアの安旨スパークリング、「Prosecco」が流行っています。「Do you have a glass of Prosecco?」などと聞いてみても良いですね。

 

Sparkling Wineに関する英単語
Sparkling Wine・・・発泡性ワインの総称
Champagne・・・シャンパーニュ。フランス・シャンパーニュ産の高級発泡性ワイン。
Prosecco・・・イタリアのカジュアル発泡性ワイン。NYで流行中。
Cava・・・スペイン産のカジュアル発泡性ワイン。
Petillant・・・仏語ですが、微発砲ワインのこと。NYで流行中。
Brut/dry・・・辛口
Off dry・・・やや辛口

スープ×軽めの白ワイン

続いて、スープ料理と合わせて軽めの白ワインをオーダーしてみましょう。

I’d like a glass of a light, fresh white wine.
(軽めの白ワインが欲しいです)

Could I have a glass of dry and crisp wine?
(辛口で、スッキリした辛口の白ワインを頂けますか?)

リースリングやソーヴィニヨンブランがお好きな方は、

I‘d like a aromatic white wine.
(華やかな香りの白ワインが飲みたいです)
軽めの白ワインを表現する単語
light(bodied)・・・軽い、ライトボディの
crisp・・・スッキリした、きりっとした
aromatic・・・香りが華やかな(リースリングやソーヴィニヨンブランの品種を指す)
acidic・・・酸味が強い
citrus hint・・・柑橘系の香りがある
unoaked・・・樽を使っていない
一口メモ
レストランにソムリエがいる場合は、彼らに自分の好みを伝えてみましょう。彼らは、お客様が理想のワインを見つける手助けをしてくれるガイド役です。また、食事との組み合わせも考慮しワインをすすめてくれるので、恥ずかしがる必要はありません。どんどん話しかけましょう♪

魚料理×濃い白ワイン

つづいて、魚料理に合わせて白ワインをオーダーしてみましょう。ソースが濃厚なものという設定で、先ほどの白ワインよりかしっかりタイプをオーダーします。

I enjoyed that wine with soup. I want to try another type of white wine.
(さっきのワイン良かったです。もう少し違うタイプの白ワインを試してみたいです。)

I’d like have a glass of more rich taste.
(もう少し濃い味わいのものを頂きたいです)

Would you recommend full bodied white wine to come with this fish?
(このお魚と合うしっかりとした白ワインのおすすめはありますか?)

I’d like a glass of oaked, rich white wine like Chardonnay from Napa.
(ナパのシャルドネの様な、樽のきいたしっかりした白ワインが飲みたいのですが)

濃い白ワインの味わいを表す単語
rich・・・リッチな
dense・・・濃い
full bodied・・・フルボディの、飲みごたえのある
oakey・・・樽香がきいている
fruity・・・フルーティな
spicy・・・スパイシーな(ゲヴェルツトラミネール等によく使われる)
savory・・・ジューシーで旨味のある

お肉料理×赤ワイン

つづいて、メインのお肉料理に合わせる赤ワインを頼んでみましょう。赤ワインは白ワインに比べて、タイプも味わいも幅が広いことが多いので、自分の好みをしっかりと伝えることがポイントです。

白ワイン同様に軽めか重めを伝え、更に赤ワイン特有の渋みの強さを伝えると分かりやすいです。

I’d like a glass of light bodied red wine like Pinot noir from Burgundy.
(ブルゴーニュのピノノワールの様な軽めの赤ワインを頂きたいです)

I generally prefer medium-bodied new world wines, but would love to hear your suggestions.
(基本的にニューワールドのミディアムボディが好みですが、おすすめを伺いたいです)

赤ワインの味わいを表す単語
Light bodied(軽め) ⇔ Medium bodied(ミディアム) ⇔Full bodied (重め)
dry(辛口)  ⇔ Semi sweet (やや甘口) ⇔Sweet (甘口)
Tannic(渋い) ⇔ Soft (おだやか)
Acidic(酸味が強い) ⇔ Soft(おだやか)
Oakey/Oaked・・・樽香の効いた 
dense, rich・・・重い、飲みごたえのある
Smokey ・・・スモーキーな (たばこっぽい香りを指す)
Spicy ・・・スパイシーな (シラー等によく使われる)

その他、ソムリエとの会話例

I enjoyed this wine. Do you have anything similar?
(このワイン、美味しかったです。似ているもので他のものはありますか?)

I’ve tried this before and enjoyed it, but I’d like to try something new today.
(これを前回飲んで美味しかったです。でも、今日は新しいものを試したいと思っています。)

I’d like to order a bottle of red wine to share for the table.
(赤ワインのボトルを頼んで、皆でシェアしたいと思います)

I’m considering it’s closer to this price.
ワインリストの値段を指して(これくらいの値段で考えています。)

That’s a little more than I was looking to spend tonight.
(今夜予定していた予算よりちょっとオーバーしています・・・)

What would you recommend to pair with this dish?
(この料理と合うワインはどれですか?)

It’s not my favorite.
(私の好みではありません)

This isn’t exactly what I was looking for. 
(私が探していたのとはちょっと違います)

一口メモ
ストレートな表現が海外的、と思われるかもしれませんが、「I don’t like this taste.」などと、はっきり感情を示すのは大人のコミュニケーションでは失礼にあたります。美味しくないと思っても、婉曲な表現をしましょう。
~NYのレストラン事情 チップについて~
海外旅行で困ることの一つ、チップ文化。基本的にNYでは、合計金額の20%をチップ料金として支払うのがスタンダートと言われています。(合計100$に対しチップは20$)。

もちろん、必ず支払わないといけないという義務はないのですが、チップ文化の無いアジア人はチップ払いが悪いという印象をもたれていたりもするようです。

ちなみに昨今主流になったテイクアウトでは、支払う人と支払わない人と意見が分かれている記事も見かけるほど、アメリカ人でも悩むと言われている文化です。チップも込みで予算を立てて、レストランを選びをすると良いですね!

まとめ

今回はワインの種類に合わせて、グラスワインの頼み方をご紹介しました。

基本的に文法は同じで、自分の好みの英単語を覚えておくと上手に伝えられますよ。海外で、ワインも英会話も楽しめると、滞在がより一層楽しくなりますよね。ぜひチャレンジしてみてくださいね!

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Yukiko
大学を卒業後、大手ワイン輸入商社にて法人営業を担当。2019年よりアメリカ、ニューヨーク在住。 ・日本ソムリエ協会、ソムリエ ・WSET LEVEL3

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