こんにちは。留学ライターの高橋ミモザです。
日本の片田舎で育った高校生の長男が、ドイツの年間留学に旅立ってから早1年。先日、元気に帰国しました。
息子は留学中、たくさんの人達と出会って、大きく成長させてもらいました。
このリアル留学ライフシリーズでは、息子の高校留学の体験を通じて得た留学情報や、海外の高校生のリアルライフを皆さんとシェアしていきます。
『留学編』では、日本の高校生がドイツで出会う人達との日常生活やドイツの高校生活、友達との交流など、リアルな高校留学の姿をお見せします!
毎回「高校留学を成功させるための留学Tips」をお伝えしますので、こちらもお楽しみに!
Tips1:ホームシック対策!
Tips2:言葉の壁を乗りこえる方法!
Tips3:ホストファミリーと家族になろう!
Tips4:学校生活を充実させる方法!
Tips5:効果的な放課後や休日の過ごし方!⇐今回はこちら!
今回の『留学編vol.5』では「休日はどんなふうに過ごしていたの?」「学校以外の時間の使い方は?」など、留学中の学校生活以外の過ごし方について紹介します。
放課後や休日は、異文化交流や国際理解の絶好のチャンスです!
日本では、放課後や休日は部活動に励んでいた息子ですが、いったいドイツではどのように過ごしていたのでしょうか?
後半は「高校留学を成功させるための留学Tips5」として、留学中の効果的な放課後や休日の過ごし方について解説します。どこの国へ留学しても、学校生活以外の時間の使い方ひとつで、留学生活の満足度が変わってきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。
この記事を読んで、お子さまの高校留学生活がポジティブなものになりますように。
・ドイツの高校生の休日の過ごし方
・留学中の長期休暇の過ごし方
・留学中の効果的な放課後や休日の過ごし方
目次
【体験談】部活動がない放課後の過ごし方
留学先の学校で部活動やサークル活動などがあるようでしたら、ぜひ興味のあるものや日本と同じ活動に参加してみることをおすすめします!
日本では中高それぞれ運動系の部活動をしていた息子ですが、ドイツではどのように過ごしていたのでしょうか?放課後の過ごし方について、聞いてみました。
ドイツは部活動がないから、放課後はスポーツや音楽のクラブとか、自分の好きなものや興味のある活動に参加している人も多かった。
僕は、学校が終わると友達と遊びに行ったり、バスケをしたり、家に帰ってホストファミリーと一緒に過ごすことが多かった。2ヵ月目くらいから、近くのサッカークラブに入って、サッカーをやる日も多かった。
僕の場合は、サッカーが好きだったからサッカーが好きな友達やサッカークラブの仲間と、サッカーを観戦したり練習しながら英語やドイツ語の語学力が伸びたんだと思う。
学校が休みの日は、ホストファミリーと家やスタジアムでサッカー観戦したり、学校の友達とショッピングやドライブに行ったりしてた。
※ドイツでは17歳から免許がとれるので、友達の中にはすでに運転している子や免許を取るために自動車学校に通っている子がいました。
留学中にできた友達はドイツ人だけじゃなくて、トルコなどアラブ諸国や東ヨーロッパからの移民の子などさまざまなルーツを持つ多国籍な友達がいた。ほとんどの子はドイツで生まれ育っているけれど、一緒に遊んでいると親の文化やルーツをしっかりと受け継いでいることを感じることが多かった。
ドイツでは、同級生と言っても年齢に幅があります。日本でいうと大学生くらいの年齢の友達もできて、同級生なのに喫煙や飲酒が許されている子がいるのが不思議でした。
日本と違うなと強く実感したのは、友達同士の会話でも時々、ドイツ国内の政治問題やイスラエルとガザの情勢の話題が出ていたことです。
日本からは海を越えた遠い国の話に感じていたことが、とても身近な問題に感じられました。特に、高校にもウクライナからの避難民の学生がいて、ロシアのウクライナ侵攻の問題について日本よりもずっと肌で感じていました。
放課後や学校外での過ごし方も、留学での大きな経験や成果につながります。
休講になることが多いドイツなので、休講になった時や放課後は、友達のお宅へ遊びに行く機会も多かったそうです。
ドイツへ行ってドイツ人だけではなく、アラブ諸国をルーツにもつ子や中央アジアや中央ヨーロッパからの移民など、価値観も宗教観もまったく異なる子達との交流を通して息子はさまざまな体験をしてきました。
ドイツの学校システムが日本と異なることについては前回ご紹介しましたが、ドイツの学校は「勉強を教わるところ/勉強を教えるところ」として特化しています。そのため、ドイツの高校には、日本のような部活動がありません。
息子は地元のサッカークラブに参加していました。学校が勉強中心の世界だとするなら、学校外の活動に参加していると、学校とは別の世界を持っていることになります。学校生活と寮やホームステイの世界だけだった留学生が、より幅と深みが広がりますよ。
息子を見ていると、好きなもの(息子の場合は、サッカー)をキーワードに、自分の世界を広げていたことが分かります。その結果、1つ目のホームステイ先で上手にコミュニケーションを取ることができなかった時でも、学校生活とサッカーがあったことで精神的に救いになったそうです。
おそらく、高校生男子のノリは、万国共通のなにかがあるのだと思いますが、息子は「サッカーが好き」というキーワードがあったので、どこでもすぐにサッカー好きな人達と交流できるアドバンテージがありました。
また、サッカー少年にとって最も幸運だったのは、サッカーを学校も放課後も休日も全力で楽しめたことです。サッカーの授業が本格的だったことは地域差があると思いますが、ドイツ全土でサッカーは人気なので、地元のサッカークラブでの友人作りもスムーズだったのだと思います。
【体験談】長期休暇の過ごし方
多くの留学先では2〜4学期制が主流で、学期と学期の間には長期休暇が入ります。
息子の場合は、すべての季節に長期休みがありました。夏が一番長く1カ月半ほど、春が3週間、そして秋と冬がそれぞれ2週間程度の休みがあります。
長期休暇中は、どのように過ごしていたのでしょうか?聞いてみましょう。
2ヵ月が過ぎた頃に、留学団体側の企画で各国からの留学生が集まって、みんなで隣国のベルギーへ旅行しました。日本からの留学生と再会できて、近況を報告しあえたのがよかったです。まだほとんどの留学生が英語をメインに会話していました。
5ヵ月頃はちょうど夏休みで、ホストファミリーとギリシャを旅行しました。ドイツの人がバカンスをとても大事にしていることを実感しました。でも、この旅行から戻ってからホストファミリーチェンジを経験して、僕は少し気落ちしていました。
そんな時、同じ留学生仲間とそのホストファミリーの計らいで、イタリアやオランダ、ベルギー、フランスへ旅行することができました。各国に宿泊させてもらえただけでなく、観光地を案内してもらったり、滞在先のいろいろな国の人達とたくさん話して交流することができました。
僕と友達は、滞在のお礼として各地で日本食を作って食べてもらいました。中でもカレーライスがどの国でも大好評でした!
留学全体で考えると、ホストファミリーチェンジを経験したこの夏休みが、僕の留学生活のターニングポイントでした。
秋休みは、ドイツ各地に派遣されている留学仲間のもとへ、国内交通機関の乗り放題チケットを使って遊びに行きました。
ドイツへ来て半年が過ぎて、ドイツ語がだいぶ自由に使えるようになっていました。分からないことがあれば聞けるようになっていたので、ドイツ国内の旅行はほとんど不安がない状態になっていました。
冬休みは、学校の友だちやホストファミリーと一緒に、地元のクリスマスマーケットめぐりをして、ドイツのクリスマスシーズンを楽しみました!
ただ、ドイツの冬は日の出が遅いので、学校へ行く時間の朝7時くらいはまだ外は真っ暗で、夕方も16時頃には日没で暗くなってしまいます。また、雨や雪の日が多くて、晴れの日が少ないので、どんよりとした天気が続くと気持ちも下がり気味でした。
そんな中で行ったドイツのクリスマスマーケットは、大規模でとても賑わっています。朝からホットワインを飲んで陽気な人がいっぱいで、毎日がパーティーみたいな感じで、じめじめした気持ちが吹っ飛んで最高のシーズンになりました。
息子は、長期休暇中にヨーロッパ各地を旅行しました。
ドイツがヨーロッパの中央に位置しているため、各国を気軽に訪れられるという立地の面で優れていることを強く実感できたそうです。同じEU圏内へのアクセスは、留学生なのでもちろんビザが不要なので、移動がとても簡単です。
ですが、留学中の旅行は、旅行計画をきちんと立てて現地の留学団体の事務所へ提出して許可をもらうことが必要でした。もちろん、日本にいる私たち保護者と滞在先のホストファミリーの許可も必要です。
ちなみに、留学中にホストファミリーの家から離れて旅行するためには、滞在先を手配して確保した上で、留学団体に申告、そして許可が必要でした。
息子の場合は、友達のホストファミリーが親戚や知人の家に滞在できるように手配してくれたおかげでスムーズでしたが、単独でイギリス・アイルランドへ旅行希望を出した時には却下されたそうです。
旅行中にまちがって補導されないように、旅行計画書や滞在先が証明できるような書類も作成して旅行中に携帯するように、とアドバイスをもらいました。
人気の留学国(アメリカ、カナダ、オーストラリア)の高校生の生活について紹介されています⇒
>>アメリカの高校生の1日〜登下校、校則から授業スタイルまで〜 – せかいじゅうライフ-海外移住をもっと身近に世界で暮らす情報メディア-
>>海外の高校生活ってどんなもの?~カナダの高校生活体験記
>>オーストラリアの高校生に普段の学校生活についてインタビュー ! | co-media [コメディア]
高校生の留学体験はこちら⇒
>>高校生の留学体験記・高校留学情報【高校生新聞オンライン】
高校留学を成功させるための留学Tips5:効果的な放課後や休日の過ごし方Best3
ここからは、学校がお休みの日や長期休暇の過ごし方を3つご紹介します。留学生活をより充実する効果的な方法を厳選してご紹介しますので、留学中のスキマ時間ができたときにはぜひチャレンジしてみてください!
留学は長期になるほど、目的や目標があいまいになってしまうことがあります。ただなんとなく留学生活を送ってしまわないように、定期的に自分を振り返るタイミングを作ると、こころのセルフケアにもつながりますよ。
自分の状態を確認して、安定した気持ちで留学生活を送ることが、留学成功の鍵です!
留学のペースメーカーにもなりますので、ぜひ参考にしてくださいね。
「留学中にやりたいことリスト100」を作る
やりたいことを100個も出せないよ〜、と思ったそこのあなた!「やりたいことリスト」の書き方をここではご紹介します!
リストに書き出してみることで、それらが実現する可能性がぐっと上がりますよ。留学生活を充実させるために、あなたもぜひ「留学中にやりたいことリスト100」を書きましょう!
そして「やりたいことリスト100」が書けたら、いつでも見られるようにしておきましょう。片づけてしまうのではなく、部屋の壁に貼ってもよいですし、持ち歩いてもよいです。もちろんスマホで撮影してもOKです。
時間があるときにいつでもチラッと見て、自然と脳にインプットさせるようにしましょう。
「やりたいことリスト」の書き方
やりたいことリストを書くポイントを3つ、紹介しますね。
「〜したい」ではなくて「〜する」と書く!
「〜する」と書くと、書いたことが願い事ではなくて「予定」として脳に伝わります。確かに「〜する」という言葉に、すごく意思を感じますよね。言霊のパワーもあるのでしょうか?書いたことが実現する可能性がグッとアップするそうです!
「やりたいことリスト100」を書くときは、休日の朝か昼に書く!
できれば、学校がお休みの日で、落ち着いて自分に向き合える時間がある休日に取り組みましょう。時間帯は、午前中の日差しの中で書くのがおすすめです。午後から夜は、脳が疲れている状態なのでやめておきましょう。
自分がワクワクすることを自由に書く!
書き方や書く順番など、自由です!お気に入りの紙やノートを用意して、思いつくまま書き出してもよいですし、項目に分けて書いてもOKです。実現する可能性が低そうなもの、難しそうなものでも構いません。書くことで叶うようになると言われているので、書かないと損ですよ!
留学中に自分がワクワクすることや「やりたいこと」を、100個書き出してみましょう!
やりたいことリストの書き方は、いろいろなサイトで紹介されています。
>>やりたいことリスト100を公開!書き方や具体例も | ホリデーノート
>>【無料テンプレート】やりたいこと100のリスト! 書き出して新年度のスタートに! | あなっぽこブログ
>>毎日をポジティブに変える!100個のやりたいことリスト|コクヨ ステーショナリー
紙に目標を書き出す効果については、ぜひこちらも読んでみてください。
84%の学生は目標がなく、13%の学生は目標はあるが紙には書いていませんでした。そして、たったの3%の学生しか目標を紙に書いていませんでした。
さて、10年が過ぎて立派な大人になった彼らを調査した結果、どのようなことが分かったのでしょうか?
なんと!
目標を書いていた3%の人たちの平均年収が、そのほかの97%の人たちの平均年収の10倍にもなっていたのです!
年収が10倍!?すごい差ができましたね。
「紙に書く(書き出す)」ということが、スマートフォンで入力するよりも大切な理由があります。それは、手で文字を書くことで脳に大きな刺激が加わって、脳幹の網様体賦活系(RAS)という機能が刺激されるのだそうです。
脳幹の網様体賦活系(RAS)は、脳のカーナビのようなものなので、目標を設定することでRASがそれに向かって導いてくれるのです。つまり、紙に書く習慣は、目標達成や成功に向けて有効な方法と言えます。
参考:
「目標を紙に書くと年収が10倍になる!?」ハーバード大学の調査で明らかに。 – STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
写真や動画の整理をする
留学編vol.1でご紹介しましたが、息子は留学中、SNSで情報を発信していました。更新頻度は留学初期の頃は毎日でしたが、いつしか数週間まとめて投稿する形ではありましたが、留学中の安否確認でもあり、本人の日記を兼ねた留学記録につながるものとして残りました。
留学前のアドバイスと家族との約束を守って、息子はほぼ毎日写真を撮っていました。その結果、帰国後も楽しく振り返ることのできる「形として残る思い出」が出来上がりました。
留学生には写真や動画を撮っておくことを強くおすすめします。
せっかくなので「毎日最低〇枚は撮る(そして、SNSにアップする)」と、留学当初から決めておきましょう。
会う頻度の少ない人の写真には、名前や知り合ったきっかけなどメモと一緒に記録を残しておきます。
留学生活に慣れてくると、毎日が繰り返される日常になってしまうのはもったいないです!「毎日、写真を撮る!」と決めれば、ただ流れてしまっていた日常のありふれた風景がフォトジェニックに目に飛び込んでくるようになりますよ。
週末や休日は、その週の写真を振り返ってみる時間を作ってみましょう。SNSに投稿したり、写真シェアアプリを使って家族や友達と共有するのもおすすめです。
ひと手間加えてプリントアウトして、ホストファミリーや友人にメッセージと一緒にプレゼントしてもよいでしょう。
リビングで作業すれば、写真を見せながらホストファミリーとのお喋りに花が咲きますよ。
日記を書く
留学中は、面倒だと思わずに日記をつけることを習慣化させましょう!日本語でも現地の言葉でも書きやすい言語で構いません。日記を書くことで、自分の気持ちを整理することができて、穏やかに毎日を送ることができますよ。留学の目標や目的を見失わないためにも、本当におすすめです。
ですが、日記を書いたことがない人やどんなことを書いたらよいのか分からない人も多いのではないでしょうか?
なにを書けばいいか分からなくても大丈夫です!今から、留学中の日記の書き方とポイントを紹介するので参考にしてみてくださいね。
日記には、その日いちばんの感情を書く!
「最高!」「嬉しい!」「楽しい!」「悲しい」「疲れた」など、自分にとってその日の心にいちばん強く残っている感情を、まずは書きましょう。シンプルに顔文字やマークだけでも構いません。
そして、どうしてそう思ったのか、そう感じたのか、自分のこころを分析します。すると、必ず思い当たる出来事や状況を書くことができますよ。
例えば、「今日は楽しかった!」と書けば、なぜその気持ちになったのか自然に書けますよね?2行目からは、その理由や状況を詳しく書けば、その日の日記は完成です。
日本語でもよいですし、留学先の言語を使って書くことにチャレンジすれば語学力アップにもおすすめです!
また、留学中に日記を書くことをおすすめするのは、書くことで気持ちの整理ができる効果があるからです。
「悲しい」「疲れた」などモヤモヤした気持ちが続くと、精神的によくありません!特に、留学中は気軽に頼れる相手が周囲にいない場合もあるので、セルフケアやセルフメンテナンスがとても大切です。
留学中、コミュニケーションのトラブルやなんとなく淋しくなったりすることは誰にでもきっとあることでしょう。そんな時こそ、ぜひ日記を書きましょう!
自分のモヤモヤしている気持ちを言葉にすることで、気持ちの整理ができますよ。もちろん、母語である日本語で大丈夫です(むしろうっかり他の人に見られた時でも日本語なら分からないでしょうから、日本語で書くほうが安心かもしれません)。
もし「なんだか今日はとても疲れた…」などと書いたら、どうしてそうなったのか自分の感情にフォーカスして原因を探ってみることができます。そして、なにか原因が見つかれば、解決策を考えることができます。
ちなみに、もし原因が分からなかったら、日頃がんばっているからこそ疲れが出ているのかもしれませんね。そんなときこそ、セルフケア(セルフメンテナンス)のタイミングです!
自分へのご褒美として美味しいデザートやお菓子を買ってみたり、音楽を聞きながらリラックスしてみたり、日本の家族や友達に連絡をとってみてもよいかもしれません。自分のこころを軽くしてみましょう。
日記を書くことで、自分のこころの状態が分かります。日記を書くことはセルフケアのバロメーターになりますよ。
>>留学中に日記を書く=充実します【実例あり】
まとめ
今回は、留学中の効果的な放課後や休日の過ごし方についてご紹介しました。リンク先からも役立つ資料を読むことができますので、留学を成功させるための情報やコツを掴んでくださいね。
合わせてご紹介した『高校留学を成功させるための留学Tips5:効果的な放課後や休日の過ごし方Best3』の中には、息子が試しておすすめできるものも入っているので、ぜひ試してみてください!
次回の留学編vol.6では「未成年はクレジットカードが作れないみたいだけれど、お金はどうしたの?」「留学中はどんなことにお金を使ったの?」など、留学中のお金まわりの疑問にお答えします。
心配がつきもののお金まわりの話や「高校留学を成功させるための留学Tips6:留学中のお金の管理方法!」について、息子の体験を紹介しながら詳しく解説したいと思います。
次回も、高校留学を成功させるための役立つ情報をたくさん載せます。皆さん、どうぞお楽しみに!