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ダイビングCカード(ライセンス)の指導団体・ランクと金額

スキューバダイビングには様々な指導団体、Cカードのランク(ダイビングレベル)があります。初心者の方にとってみたら、一体どこの団体で最初はどのランクのCカードを取得したらいいの!?となるでしょう。

実際、なにもわからずにいきなり上級者ライセンス講習を申し込んでいる人もみたことがあります。ちなみにその人はCカードを持っていなく体験ダイビングもしたことがありません。

ダイビングをしている人から聞ければ一番いいのですが、周りにダイバーがいない!という方は是非参考にしてみてください。

主に、メジャーな団体・私が聞いたことがある指導団体だけをピックアップしてご紹介しています。これ以外にも沢山指導団体はあります。私の持っているカードの団体がないから偽物!?ということはありません。

スキューバダイビングCカードの団体

メジャーな指導団体だけでも5つあります。これ以外のも入れると全部で15以上は恐らくあるかと思われます。また、スポーツクラブでのオリジナルの団体など、本当に様々です。

中では、その指導団体のCカードでは現地ダイビングサービスのサービスを受けられなかったり、海外のお店で見せてもわからなくて受け付けてもらえなかったりという場合も実はあります。

あまりマイナーな団体は少し危険です。幅広く国内外と現地でのお店を使って潜りたい場合は、なるべく今から挙げる5つの団体の中から選ぶようにしてください。

そうすれば、余計なトラブルは起きずに済みます。

PADI(パディ)


>>PADI公式HPはこちら

PADIは本部をアメリカ・カリフォルニアに置き、日本をはじめ世界に7ヶ所のエリアオフィスを配し、世界180ヶ国以上で13万5千人以上のインストラクターを含むプロフェッショナルメンバーと約5,800以上のダイブセンター/ダイブリゾートからなるワールドワイドな組織であるPADIは名実ともに世界最大のスクーバ・ダイビング教育機関です。

ダイビング指導団体の中で一番有名なのがPADIと呼ばれる団体です。世界でも日本でも約6割以上の方がライセンスの指導団体にPADIを選んでいます。私もPADIを選んでいて現在PADIのダイブマスターです。

講習は世界基準、高い水準を誇っています。なので、PADIのCカードを持っていれば世界共通、どこの国のどこのお店でも通用する最強の団体であることに間違いはありません。

申請料や教科書、またプロになった場合の年会費などはやはりどこの団体よりも少し高いですが、それだけしっかりとしていて安心できるということです。

NAUI(ナウイ)


>>NAUIの公式HPはこちら

1960年にアメリカでダイビングインストラクターコースを開催し、世界で初めてのスクーバダイビングの指導員組織が誕生したのをきっかけにはじまったNAUI (National Association of Underwater Instructors)。NAUIの歴史はダイビングの歴史です。

PADIと同様に有名なのがNAUIです。世界で初めての指導団体みたいです。NAUIも信頼できる指導団体です。世界どこでも通用するので、こちらの指導団体もオススメです。

CMAS(クマス)


>>CMASの公式HPはこちら

世界160の国々が加盟する国際機関であり、水中活動の連盟といえます。国際交流を円滑に運ぶ目的で、1959年に各国の指導団体の代表が集まって設立。

PADIやNAUI以外でしたら、CMASも有名な指導団体の一つです。今までの二つはアメリカが拠点でしたが、こちらはフランスが拠点です。実際CMASのカードを持っている方はあまり見かけませんが、たまにインストラクターでCMASの人を見かけます。

プロの年会費が安く、CMASにしている方も多いみたいです。

SSI(エスエスアイ)

>>SSIの公式HPはこちら

SSIは品質管理を責任をもって行う業界唯一の組織、国際的なスクーバ学校の集まりであり、本当に自信を持ってご紹介できます。SSIの認定カードは、世界2400店以上のダイブセンターやリゾートで利用でき、110ヵ国以上の地域でダイビングすることが可能です。

また日本国内でも、SSIはCカード協議会に主要メンバーとして参画しており、世界基準となるWRSTCを採択する加盟団体として活動しています。また、SSI 基準は「安全で楽しいダイビング普及」を担うダイビング教育と管理を行うための基準で、これらはISO(国際標準化機構)の規格適合としても承認されました。

SSIは個人的にはちょっとマイナーなイメージがありますが、名前も良く聞きますしもちろんなにも問題ありません。ただ、SSIインストラクターがほとんどいらっしゃらないので、必然的にSSIのダイバーが少ないっていう感じでしょうか?

どうやらフリーのインストラクター活動は認めず、加盟店(ディーラー/ダイブセンター)に所属するインストラクターのみ認定しているのが特徴らしいです。SSIは厳しいと聞いたことがあります。そういった理由がこれなのかもしれません。

ですが、指導団体がSSIでもなんら問題ありません。

BSAC(ビーエスエーシー)

>>BSACの公式HPはこちら

1953年に英国ロンドンで設立された。1987年に英国以外におけるダイビング教育事業の開発を担う「BSAC INTERNATIONAL」が発足。日本でもBSACダイバー教育を目的とする「BSAC JAPAN」が設立されました。

世界最古の伝統を誇るダイビング教育機関らしいです。正直ほとんど聞いたことはないのですが、たまに目にすることがあるかなーくらいです。

指導団体は選べるのか?その答えは…

指導団体を主に5つご紹介してきました。これを読んでなんとなくこの団体安心出来るな!と思ったことでしょう。

では指導団体を選べるのか?と聞かれれば、答えは実はNOです。

いえ、もちろん選べるんです。

その指導団体のインストラクターから講習すればその団体が発行するカードがもらえます。

ただ、NAUIがいい!CMASがいい!と思っていても、行こうとするお店がPADIのインストラクターしかいなかったら、PADIのCカードしか発行できません。

その団体がどうしてもいい場合は、お店を選ぶ段階から、その団体のインストラクターがいるか調べなければなりません。

また、PADIがいいのに、行くお店がNAUIのインストラクターであれば必然的にNAUIになってしまいます。実は指導団体は選べるといっても、どこのお店で取るかでおおかた決まってきます。

なので、この指導団体がいいという希望があれば、お店選びは重要になってきます。

また、なんとなく行ったお店で聞いたことない指導団体だった…という場合もあります。詐欺などの場合もあるので要注意です。

スキューバダイビングのランク一覧

ここでは、Cカードのランクについてご紹介したいと思います。これを知っていれば、スムーズにスキルアップ出来ることでしょう!
指導団体によって、名称が異なってきます。ここでは最大手のPADIを例にします。

①スクーバダイバーorオープンウォーターダイバー

スクーバダイバーまたはOWと呼ばれるランクが初めてダイビングライセンスを取るにあたって必要なランクです。

スクーバダイバー必ずプロを一緒に潜り、水深12メートルという制限付きです。1日で取れて比較的安いのですが、あまりおすすめはしていません。

ダイビングを始めたいが怖い!忙しくて1日しか時間が取れない方はこちらからスタートしてもいいですが、そうでなければ次で紹介するオープンウォーターダイバーを目指しましょう。

オープンウォーターダイバー(通称:OW)は、バディ同士で水深18メートルまで行けるCカードです。また、このランクから次の様々なステップアップに進むことが出来ます。

OWがダイビングを始めるにあたって一番メジャーなランクとなっています。

②アドベンチャーダイバーorアドバンスドオープンウォーター

オープンウォーターを取得してもっとステップアップしたい場合はこちらの資格を目指しましょう。基本的にアドバンスの方が有名です。アドベンチャーが3種類、アドバンスドが5種類の科目を受講することになります。

アドバンスドは、水中ナビとディープダイブが必須科目となっていて、その他3種類は好きなのを選択できます。アドバンスを取ると水深30メートルまで潜ることが出来ます。

アドバンスを取得すると、ありとあらゆるポイントを潜ることが出来ます。ダイビングの幅がぐっと広がるでしょう。

③レスキューダイバー

アドバンスドオープンウォーターを取得して、もっとステップアップしたい場合はレスキューダイバーがあります。ここでは、水難事故を防ぐためのありとあらゆる知識と技術を身につけます。

レスキューダイバーを取得するには、EFRという救急法の資格を取得する必要があります。また、更新も必要です。EFRとレスキューを取得して初めてレスキューダイバーになれます。

自分自身がパニックにならないための対処法・バディがパニックになってしまったとき、心肺停止になってしまったとき、水面から陸に上がるための技術を学びます。

すごく大変ですが、日常生活にも役立つ知識です。是非目指してください。

④ダイブマスター

ここから、プロの仲間入りになります。PADIメンバーの一員となるので、自覚や責任が伴ってきます。ダイビング業界で働きたい方やもっとスキルアップを目指している方はダイブマスターを取る人は多いです。

基本的にダイブマスターはガイドが出来るようになるので、水中でのナビや生物の知識、お客様の対応など実際にダイビングショップで他のお客様を相手にしながら講習していく形になります。
また、体力や泳力テストなどもあるのでかなりハードです。勉強の幅もかなり広がり難しくなるので、簡単には取得できません。

⑤インストラクター

ダイブマスターとインストラクターの間にはマスタースクーバダイバーやアシスタントインストラクターなどがありますが、メジャーではないため省きます。

インストラクターはインストラクターを育てることのできるコースディレクターがいるお店でIDC講習と呼ばれる講習を受けます。その講習に合格してからIEと呼ばれる本試験を受けます。

本試験は定期的に年に数回行われているのでタイミングを見て受講しましょう。

インストラクターになると、OWなどの講習をして認定したり体験ダイビングを遂行したり出来ます。

要するに取得の順番としては…

オープンウォーター→アドバンスドウォーター→レスキューダイバー→ダイブマスター→インストラクターの順です。
この順で間違いなしです!できればアドバンス、余裕があればレスキューまで取得をおすすめします。

Cカード取得のための金額は?

こちらに関しては、ピンからキリまで本当に幅が広いです。地域や場所、国、ダイビングショップによって差があります。

一番高い金額なのが、基本的に大阪や東京などの大都市にある都市型ショップと呼ばれるところで講習を受ける場合です。この場合ですと、平均的にオープンウォーターで7〜10万円前後かかると思います。

②次に高いのは、あまりメジャーではない海付近のお店で取得する場合です。沖縄などは安いのですが、奄美大島や伊豆諸島、小笠原など、そういったダイビングはメジャーですが、ライセンス取得の金額は比較的高めです。

③次は海外で、比較的物価の高い地域で取る場合です。アジアなどの安い地域はいいですが、アメリカやヨーロッパで旅行のついでで取る場合は高い場合があります。

④比較的安いのは、沖縄やバリやセブ、グアムなどのリゾート地で取得する場合です。円高の影響も受けますが比較的安い価格が多いです。沖縄もよくいろんなお店でキャンペーンをしています。旅費はかかりますが、旅行ついでにライセンス取るのには一番最適です。

基本的に、オープンウォーターの金額で一番安いのはだいたい1万〜2万円の間です。基本的には3万円前後が多いかと思われます。東京の都市部では7万円以上でしょう。

ですが、9800円でライセンス!と謳っている場合でも、予約が取れずに受講できなかった…や、含まれていない料金が沢山あり、結局高くなった!など、訳ありが多いのが現状です。

3万円前後で探すのがベターだと思われます。

ちなみにアドバンスは3万円前後、レスキューだと6万円前後、ダイブマスターは15万円前後が平均的です。アドバンスからは器材レンタル料がかかったり、ダイブマスターだとレンタルは認めていない場合もあるのでよく注意を読むようにしてくださいね。

まとめ

これから始める方はなんとなく、どの団体で取ろう!ここらへんで探してみよう!と見当がついたのではないでしょうか?

私のおすすめは、PADIでオープンウォーターの資格を、沖縄かセブかグアムで取る!です。

ちなみに私は、サイパンでPADIで取りました。ライセンス取得付きの旅行ツアーだったので、飛行機ホテルライセンス含めて、ドルが80円の超円高のときだったので、それはもうラッキーでいたね。その後、海外でファンダイビングを重ねまくっても、円高でめちゃくちゃ安かったのです!アドバンスも1,5000円ぐらいでした。
美穂 ライター兼プロダイバー
美穂 ライター兼プロダイバー
ライター兼プロダイバー
マナビジン(及び俺のセブ島留学PRO)ではライターの仕事をしています。

現在世界17カ国、日本43都道府県制覇。目標は世界100カ国、日本制覇。
スキューバダイビング好きで、プロとしてダイブマスターランクを所持。

《現在訪れたダイビングスポット》
サイパン・グアム・パラオ・プーケット・バリ島・セブ島・沖縄本島・石垣島・宮古島・奄美大島・小笠原諸島父島・大島・神津島・三宅島・八丈島・御蔵島(スノーケル)・伊豆半島・葉山などなど...
タンク本数はトータル500本以上。

《資格》
ダイブマスター

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