ジンベイザメと一緒に泳ぎたい!一緒に泳げる国や場所はどこにあるのか?数ある場所の中でおすすめなのが沖縄とセブ島です。
この記事では、沖縄とセブ島のジンベイザメの場所や特徴、どんな雰囲気で見ることができるのかを徹底的にご紹介していきます。
ダイバーだけではなく、シュノーケルでも見られるのでジンベイザメと一緒に泳ぐのに興味ある方は是非お読みください。
目次
ジンベイザメと一緒に泳ぎたい!沖縄とセブ島のジンベイザメ徹底解説
1.ジンベイザメと一緒に泳げる国の一覧
まずは、どの国でどの場所でジンベイザメと一緒に泳ぐことができるのがご紹介します。ジンベイが見られる距離や時期、遭遇率などの詳しい内容は記事の1番下に表があるのでご覧ください。
・フィリピン
・モルディブ
・タイ
・メキシコ
・エクアドル
・日本
・タンザニア
・モザンビーク
・マダガスカル
ジンベイザメと一緒に泳ぐことができる国は多いですが、モルディブやメキシコ、エクアドルやタンザニアなど、日本から何十時間とフライトや移動をしていかなければいけません。
しかもこれらの国で見れるジンベイザメは野生であり、ほぼ100%見れるもののスキューバダイビングのライセンスを持っている人限定が多いです。
ダイバーであればメキシコやエクアドルは憧れの地なので、頑張ってでも行きたい!と思うかもしれませんが、時間も金銭的にも少しキツイです。
2.手軽に行くことができる沖縄とセブ島のジンベイザメ
そこで注目したいのが、まずは日本の沖縄。沖縄本島の読谷というエリアでは通年100%の確率でジンベイザメを見ることができます。
そして次にフィリピンのセブ島。セブ島のオスロブというエリアではこちらも通年ほぼ100%の確率でジンベイザメを見ることができます。
沖縄であれば国内なので近いですし、フィリピンのセブ島も日本から直行便も出ていて、成田からでは5時間ほどで到着できます。
今回はこの沖縄の読谷で見られるジンベイザメと、セブ島のオスロブで見られるジンベイザメの特徴やウォッチング方法、ツアーや金額、実際どんな感じで見られるのか、徹底的にご紹介したいと思います。
3.沖縄ジンベイザメの特徴
まずは沖縄県読谷で見られるジンベイザメの特徴についてご紹介します。
3-1.場所
場所はこちらです。住所でいえば沖縄県中頭郡読谷村字都屋33番地で、ここの「都屋漁港」から出発します。那覇空港から車で40分の距離にあります。
ここの漁港に、ジンベイザメツアーやホエールウォッチングなどのツアーへ出発する施設があります。
ジンベイザメツアーの場合はここから船に乗り、沖合から800mほどのところにある生簀に向かいます。四方を網に囲まれた生簀になっており、時期によって1〜3匹のジンベイザメが泳いでいます。
3-2.行き方・ツアー
沖縄のジンベイザメを見たい場合は、ジンベイザメを扱っているツアーに参加します。
ジンベイザメシュノーケル 9,100円(税込)
ジンベイザメ体験ダイビング 13,400円(税込)
ジンベイザメファンダイビング 12,400円(税込)
公式HPはこちら
ジンベイザメ体験ダイビング13,000円(税別)
ジンベイザメファンダイビング12,000円(税別)
公式HPはこちら
ジンベイザメシュノーケル15,000円(税別)
ジンベイザメ体験ダイビング15,000円(税別)
ジンベイザメファンダイビング12,000円(税別)
公式HPはこちら
取り扱っているツアーは多数ありますが、主要3店舗をご紹介します。また、ファンダイビングは器材は別途かかります。どのツアーも一人参加から開催しており、気軽に参加できます。
ショップによってはジンベイザメ+青の洞窟、別ポイントでダイビングなどセットで色々と付けることもできます。
リベルテさん以外では送迎が基本的にはないので、レンタカー必須です。那覇市内から40分とそこまで遠くはありません。
免許がない人はバスで行くこともできます。那覇バスターミナルからバス(読谷28番線)に乗車、読谷村 「都屋(とや) 読谷診療所前」で下車。バス停から、都屋漁港まで徒歩約15分です。
3-3.沖縄ジンベイザメの特徴
港から800mの沖合の生簀にいる
港から800mの沖合なので、船でわずか5分足らずでジンベイザメポイントに着くことができます。船酔いの心配もありません!
タイミングによってジンベイの数や性別が違う
今回訪れた時期は2019年1月16日です。オスのジンベイザメが2匹いるとのことでした。ジンベイザメは水族館に行ったり、野生に返したりされるのでタイミングによって数や性別が違うのが特徴です。
生簀の中で飼われている
沖縄ジンベイザメが100%見られる理由として、生簀の中で飼われているからです。生簀の近くに定置網が設置してあり、それにかかったジンベイザメをこちらの生簀の中で飼っています。
幅30メートル、水深は最大で20メートルほどの巨大生簀です。
台風などで網が壊れてジンベイザメがいなくなった時期もあったそうですが、頻繁に定置網にジンベイザメがかかるようですぐにツアーは再開されたようです。
3-4.沖縄ジンベイウォッチング方法
シュノーケル
ダイビングは苦手、怖いという人はシュノーケルがお手軽でおすすめ。ただし、水面から生簀まで約5メートルぐらいあるので、間近で見られるというわけではありません。餌付けで近くまで寄せてくれますが、できるなら体験ダイビングをしたいところです。
体験ダイビング
ダイビングライセンスを持っていなくても大丈夫!体験ダイビングは生簀の外から網を掴んでジンベイを眺めることができます。セッティングもエントリーもダイビング中もしっかりケアしてくれるので、初めての人でも安心です。
ファンダイビング
ライセンスを持っている人は断然こちら!生簀の中に直接入り、ジンベイザメと一緒に泳ぐことができます。ジンベイザメと同じ目線で一緒に泳ぐことができ、感動ものです。
3-5.沖縄でジンベイザメファンダイビングをした流れと感想
実際に沖縄でジンベイザメファンダイビングをしてきたのでご紹介します。
今回利用したショップは「沖縄なんくるダイバーズ」です。ファンダイビングで12,000円+器材フルレンタルHP価格2,000円の合計14,000円+税でした。
都屋漁港集合・解散です。午前9時便と午後14時便がありますが、今回は午前9時便を利用。
朝8時20分に都屋漁港で、今回は北谷エリアに宿泊していたのでレンタルバイクで20分ぐらいの距離でした。
こちらがジンベイザメ受付場所。
朝集合したら最初に施設の説明を受けます。男女別のトイレとシャワー室があります。
100円で利用できるコインロッカーもあるので貴重品の管理も問題ありませんでした。
まずはこちらのホワイトボードでジンベイザメの説明です。幅30メートル、深さは最大で20メートルの生簀の中にジンベイザメがいます。
ファンダイビングは生簀の入り口が1か所あるのでそこから入ります。体験ダイビングは生簀の外から、シュノーケルは水面から眺めることができます。
今回はオスのジンベイザメが2匹とのことです!ジンベイザメの注意点としては、接触禁止のみでした。
漁港と定置網の位置関係はこちら。生簀も定置網のすぐそばにあります。
目の前が港。船に乗って出発!
9時に船で生簀まで移動します。今回は1月16日の冬ともあり、私以外にお客さんはいなく貸し切りとのことでした!ジンベイザメ独り占めです!
ショップのガイドさんの他に、もう一人漁港の人が付き添ってくれます。
船からのエントリーはバックロールエントリーです。船に腰をかけて後ろから入ります。入ったらすぐ下5メートルほどのところに網があります。
入り口を開けてくれる最中。
生簀の網を開けてくれるまで網の外からジンベイザメを眺めます!網の外からでも結構見えますね〜。
その後、生簀の中へ。ジンベイザメの負担にならないよう時間は一律20分とのことです。そのあとはジンベイザメをひたすら眺める!
上の方を泳いでいたり、下の方を泳いでいたりとぐるぐるとジンベイザメは自由に周回しています。追いかけるというよりは一点に留まり、ジンベイザメが来るのを待つといった感じです。
待っているとこのように正面からジンベイザメがやってきます!スタッフの人にこっちから来るからここで待ってて〜とか指示くれるので安心です。
そろーりと近づく私。
カメラを持っていると一緒に写真も撮ってくれます。レンタルカメラもあるので、持っていない人は是非レンタルしましょう!私はGoproを利用しましたが、いい動画&写真が撮れました!
漁港の人がジンベイザメと戯れている様子。泡を餌と勘違いしているようです。
大口開けて飲み込む!
なんかいい信頼関係を築いているのがわかります。
ファンダイビング時で注意してほしいのは、上も下も大きめの網があるので中性浮力をしっかりと保たないと自分が網に絡まってしまうとのことです。
ジンベイザメに集中しているとつい浮上したり、いつの間にか下の方にいて網に当たってしまうことがありました。網に絡まってしまったら自分で取るのではなくスタッフに網を取ってもらうようにとのことでした。
基本的に水深は15メートルにいるので、オープンウォーターの人でも問題ありません!
中層を泳ぐジンベイザメはやはりカッコいいですね!
ジンベイザメには可愛いコバンザメや、その周りをツバメウオやブリが泳ぎ回っています。透明度もよくかなり満足なジンベイザメウォッチングでした!
体験ダイビングやシュノーケルだとこのような距離感だと思います。ただし、体験やシュノーケルの人がいる場合は餌付けを行うので水面までジンベイを連れてきてくれるようです。
今回はお客さんは私のみ、ファンダイビングだったので餌付けは特にありませんでした。
終わったあとはシャワーを浴びて着替え、支払いをして終了です。
車で北上して20分ぐらいのところに残波岬や青の洞窟で有名な真栄田岬があるので、帰りに寄っていくといいと思います!
4.セブ島ジンベイザメの特徴
次にセブ島のオスロブエリアで見られるジンベイザメの特徴についてご紹介します。
4-1.場所
場所はこちらです。
空港があるマクタン島、またはセブシティから車で3〜4時間南下したところにある、オスロブというエリアで見られます。
ジンベイザメはここから小舟に乗ってわずか1分のところにいます。野生のジンベイザメで餌付けのためにここに来ているとのことで、午前中のみ開催です。
野生なので性別や個数はマチマチですが、私が今まで5回前後行った中から言うと、最低でも3匹以上、多い時で大小合わせて6匹ぐらいのジンベイザメが見られています。
4-2.行き方・ツアー
セブ島のジンベイザメを見たい場合は、ジンベイザメを扱っているツアーに参加するか、現地まで行って受付をするという方法があります。
その他、ベルトラや大手旅行会社の現地ツアー、セブ島のダイビングショップからでもツアーの手配が可能です。取り扱っている現地ツアーについてはこちらをご覧ください。
自力で現地まで行く方法は、セブシティにあるサウスバスターミナルからオスロブ行きのバスに乗ります。運賃はだいたい250P前後(500円前後)なのでとても安く行くことができます。ただしバスだと5時間ぐらいはかかるので注意です。
また、手続きを全てする必要があるので多少の英語力、そしてオスロブは人気なため、個人でいくと3・4時間待ちの日があることも。特に土日は要注意です。個人で行く場合はオスロブエリアのホテルに前泊か、ツアーと同じく朝早く出発しましょう。
4-3.セブ島ジンベイザメの特徴
セブ市内から車で3〜4時間の場所にいる
セブ島のジンベイザメが見られるエリアは、私たちが基本滞在する場所から車で3〜4時間は離れています。ツアーを利用するので楽ですが、山道や悪路が続くので車酔いする人は要注意です。
ビーチから小舟でわずか1分
セブ島のジンベイザメはビーチから小舟でわずか1分の距離です!すぐ目の前にジンベイザメがいるということですね。船酔いの心配もありません。
野生なのに遭遇率99%
野生なのになぜ遭遇率99%なのか?というと、餌付けされているので毎朝ジンベイザメがこのエリアに餌を食べにくるためです。海が荒れている場合を除いて、ほぼ99%の確率で見ることができます。私も5回中5回すべて見ることができているので間違いありません!
早朝〜朝のみ
餌を食べるために来ているので、早朝〜朝のみジンベイザメが見られます。現地には8時頃着かないといけないため、早朝4時頃出発するツアーがほとんどです。また、往復で8時間を要するため1日がかりのツアーになります。
4-4.セブ島ジンベイザメウォッチング方法
シュノーケル
セブ島ジンベイザメで最もおすすめなのが、実はシュノーケルです!理由は餌付けのためほとんどのジンベイが水面に来ているので、シュノーケルの方がより近く見ることができるからです。ジンベイとの距離わずか数メートル!迫力がすごいです!
体験ダイビング
ダイビングしたいけどライセンスを持っていない・・・と言う人は体験ダイビングもできます。最大水深は10メートル前後なので体験の人でも安心・安全です。
ファンダイビング
ライセンスを持っている人はファンダイビングができます。ビーチからエントリーしてジンベイザメがいるエリアまで泳いでいきます。ただし、ジンベイがいるのは水面がほとんど。ダイビング中は水面に出てはいけないのと、餌付けのためどんどん海が濁ってくるのでジンベイをよく目視できない場合もあります。
4-5.セブ島でジンベイザメダイビング&シュノーケルした流れと感想
実際にセブ島で計5回ほどジンベイザメウォッチングをしたことがあるのでご紹介します。シュノーケル・ダイビング共に経験ありです。
いつも利用しているショップはマクタン島のダイビングショップ「オールブルー」です。シュノーケルだと7,500P(16,000円前後)、ダイビングだと10,500P(21,000円前後)ほどです。ダイビングで見たい場合はセブ島にあるダイビングショップ経由で予約がおすすめです。
お迎えはホテルの場所によりますが、朝4時前後にピックアップが多いです。
十数名乗れるバンで3〜4時間、オスロブというエリアまで向かいます。途中朝ご飯購入のためコンビニに立ち寄るのみで、そのままオスロブへ基本直行です。道中はほとんど皆さん寝ていますね(笑)
朝8時頃にオスロブに到着、すべてスタッフの人が受付や器材の手配をしてくれているので私たちは待つだけです。
ジンベイザメの注意点として、日焼け止め禁止、接触禁止、フラッシュ撮影禁止が挙げられます。時間は一律30分です。
こちらの小舟でジンベイのいるポイントまで移動します。ライフジャケットは装着していますが、泳ぐ時は自信のある人は脱いでも構いません。
船の上からでもジンベイザメがいるのがはっきりとわかります!
船から降りて顔を水面につけるとこんな近くにジンベイザメが!スタッフが私たちに向かって餌を投げてくるので、ジンベイザメが本当に近くまで寄ってきてくれます。
こんなに近距離から撮影可能!シュノーケルでは防水ケースに入れたスマートフォンでも撮影可能です。
まるで飲み込まれそうな勢いです・・・。ちょっと怖い。
餌の奪い合いでぶつかり合うジンベイザメ。
温厚な性格なのでのんびりしていて可愛いです。仲良さそうなのもいいですね〜。
まれに中層を泳いでいます。
以上がシュノーケルから見たジンベイザメです。
ダイビングの場合はこちらのビーチから歩いてエントリーします。泳いで5分ぐらいでジンベイザメポイントまで着けます。
ジンベイザメは基本水面で餌を食べているので、ダイビングだとこのように上を向いているジンベイザメしか見ることができません。
また、時間が経つにつれて餌の影響で水中が濁ってきます。そのせいでもっとジンベイザメが見られなくなるので要注意です(笑)ダイビング時は浮上は厳禁なので、かならず中層を保ってジンベイザメを見ましょう!
オスロブではトイレ・シャワーは完備してあります。また、レストランも多く、ツアーによってここで食事をしたりします。
ジンベイザメ後は、ツアーによってホテルへ戻る場合もありますし、ツマログの滝やスミロン島シュノーケル、カワサンの滝などに行くことがあります。
こちらがツマログの滝。ジンベイポイントから車で10分ほどのところです。
スミロン島は綺麗なビーチが有名な島です。
オスロブの様子はこちらの動画をご覧ください。
5.沖縄とセブ島、何が違うのか
5-1.生簀の中と野生
沖縄とセブ島のジンベイの最大の違いは、生簀の中か野生かの違いです。
沖縄はこのように四方を網で囲まれているので、飼われている感が否めません。
その点セブ島のジンベイは野生なので広い海を優雅に泳ぐ姿を見ることができます。ただし、餌付けされているのでほぼ水面をパクパクしているので水中を泳ぐ姿はほぼ見られないんですよね。
5-2.数の違い
沖縄のジンベイザメは最大でも3匹です。それに比べてセブ島は野生なので多い時で6匹前後のジンベイザメを一気に見ることができます。どこへ振り向いてもジンベイがいる!という光景は圧巻です!
5-3.餌付けされているかされてないか
沖縄のジンベイザメも体験ダイバーやシュノーケラーがいる場合は餌付けされますが、基本的には餌付けなしです。そのため、中層を優雅に泳ぐジンベイザメが見られます。
セブ島のジンベイザメは餌付けメインなので、どう頑張っても見られる光景は水面に向かって大口を開けているジンベイザメのみ・・・。その分シュノーケルでも近くで見られるのですごい迫力ですが、本来の姿である水中を優雅に泳ぐ姿を見ることはほぼできません。私もいまのところ一瞬だけ見たことがあるだけです。
5-4.沖縄のジンベイファンダイビングは中性浮力必須
沖縄のところでも書きましたが、四方を網で囲まれているためファンダイビング中は中性浮力は必須です。そのため、ジンベイザメのファンダイビングはライセンス取得直後の人は禁止しているところや、チェックダイブが必要なところも。
セブ島のジンベイダイビングも水面に浮上してしまうとスタッフの人に怒られるので、ダイビングをする人はしっかりと中性浮力を保つように心がけましょう。
5-5.ジンベイザメとの距離感
ジンベイザメとの距離感の違いも沖縄とセブ島にはあります。
沖縄は四方を網に囲まれているため、ファンダイビング以外は距離が遠いです。
逆にセブ島は野生のジンベイなのでダイビングでもシュノーケルでも近くに寄ることができます。
ジンベイザメと近い距離で撮影したい、一緒に泳ぎたいと言う人はセブ島の方が距離感は近目です。
6.沖縄とセブ島、ジンベイザメを見るのはどちらがおすすめか
6-1.ファンダイビングであれば沖縄がおすすめ
ライセンスを持っている人であれば、沖縄のジンベイザメが圧倒的におすすめです!
理由は中層を泳ぐ優雅なジンベイザメを見ることができる、一緒に泳ぐことができるからです。体をしっかりと横にして泳ぐジンベイザメはとってもカッコいいです!
網に囲まれているため、自然環境とは言えませんが、ダイバーであれば一度は沖縄のジンベイザメに行ってみてください!
6-2.ノンダイバーはセブ島が圧倒的におすすめ
逆に、ライセンスを持っていないノンダイバーであればセブ島がおすすめです。沖縄のジンベイは体験ダイビングやシュノーケルだと距離がありすぎてあまり近くから見ることができないためです。
その点、セブ島では水面にジンベイザメが来るのでシュノーケル時の興奮は数倍です!本当に目の前にジンベイザメが来るので驚いてしまうほどです。大きい口を開けて迫ってくるので最初は食べられてしまうのではと思うほど(笑)
シュノーケルでジンベイザメを見たい場合は是非!セブ島へ行きましょう。