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留学マナビジンコラム英語ブログ国別英語力ランキング【 2020年版】アジア1位はシンガポール、2位は?

国別英語力ランキング【 2020年版】アジア1位はシンガポール、2位は?

日本人の英語力、世界ランキングでは何位か?

先日、「EF EPI 英語能力指数」2020年版の世界ランキングが発表されました。

「EF EPI 英語能力指数」は、国際教育事業のリーディングカンパニーとして知られるイー・エフ・エデュケーション・ファーストが、EF英語標準テストの受験データに基づき、世界各国の英語力を数値化したものです。

英語能力を測る調査には様々ありますが、「EF EPI 英語能力指数」は世界最大規模で調査が行われていることで定評があります。2020年度は、英語を母国語としない世界100カ国・地域にて220万人がテストを受けました。
https://www.efjapan.co.jp/epi/

発表された世界ランキングは以下のとおりです。

EF EPI 英語能力指数ランキング 日本 フィリピン

日本は昨年の53位から順位を2つ下げ、55位という結果でした。英語能力レベルは5段階中、下から2番目に当たる「低い」に留まっています。
お隣の韓国は32位です。

オンライン英会話や留学先としても有名なフィリピンは27位となり、英語能力レベルは「高い」と評価されています。

ちなみに「低い英語力」とは「同僚とスモールトークができる程度」、「高い英語力」とは「仕事で英語プレゼンテーションができる程度」と定められています。

【アジア各国の英語力指数ランキング】

EF EPI 英語能力指数ランキング 日本

日本はアジア第9位で、残念ながらお隣の韓国や中国よりも劣っていることがわかります。

フィリピンを上回り、アジアトップとなったのはシンガポールです。シンガポールはアジアの金融セクター、観光振興策に成功し、世界各国から多くの人々が訪れるため、自然と英語文化が浸透したといえます。

シンガポールは英語教育にも熱心に取り組んでおり、1歳半から英語と中国語のバイリンガル教育が行われることも珍しくありません。ただし、シンガポールには人口が少ないという特殊事情があるため、ひとつの試験の結果のみで単純に英語力を比較することには問題もありそうです。

例えば、フィリピン留学はよく耳にしますが、シンガポール留学あまり聞きません。

これには理由があります。もちろん物価の高さも影響していますが、それ以上に深刻なのは「シングリッシュ」と呼ばれるシンガポール特有の訛(なま)りです。

インド系や中国系の人々の英語に訛りがあることは、よく知られています。シンガポールは中華系が7割以上を占めるため、「シングリッシュ」独特のアクセントが聞こえてきます。シンガポールへ留学した方の体験談を読むと、この点がよくデメリットとして上がっています。

アジアのなかで、比較的訛りが少ないといわれるのがフィリピンです。フィリピン留学が盛んな理由のひとつは、フィリピン人が癖の少ない(そして、研修をすればきれいな発音になる)英語を話すためです。

もちろん、完全にネイティブな発音ではありませんが、少なくとも欧米の大企業がコールセンター部門をフィリピン人に任せるぐらい、フィリピンの英語は世界的に通用しているということです。

英語を教える側がフィリピン人、教わる側が日本人という固定された関係は、この先も変わることはなさそうです。日本とフィリピンの英語力を比べてみると、どうあがいても埋められないほどの大差がついているのですから……。

では、両国間の英語学習の取り組みには、どのような違いがあるのでしょうか?

日本とフィリピンの英語学習事情を比較してみると・・・

よく、アジア各国はコストをかけている割には英語力の上達が見られない、と指摘されます。悔しいですが、その代表格が日本であることは間違いありません。

日本人は義務教育から英語の学習を始めます。先にもふれたとおり受験の主要科目でもあるため、大半の生徒は熱心に英語を学びます。ほぼ毎日、学校で英語の授業を受け、さらに放課後には塾でも学び、帰宅後も自習に多くの時間を割きます。

それほど多大な時間を英語学習に費やしているにもかかわらず、ほとんどの日本人は英語を話すことも聞き取ることもできません。

では、フィリピンの英語教育はどうなのでしょうか?

知っての通り、英語はフィリピン第二の公用語です。フィリピンの母国語といえばフィリピノ語(タガログ語)ですが、フィリピン人全員がフィリピノ語を話せるわけではありません。

フィリピンは何千という島と多くの民族が集まってできている国のため、現地語だけで何十種類も存在します。そのため、フィリピノ語は共通言語としての役割を果たしていません。

フィリピン国内において、言葉の橋渡しとしての役割を担っているのは英語です。司法機関においても行政機関においても、使われている言語は英語です。ニュースは英語とフィリピノ語の両方で流されます。

英語はフィリピンの日常生活に、しっかりと根を張っています。それだけに英語教育への取り組みは、早期から行われています。

フィリピンで英語教育が始まるのは小学校1年生からです。毎日1時間は必ず授業があるため、週5時間は英語を学びます。

そのため、純粋に授業時間だけを比べても、フィリピンは日本を上回ります。ただし、日本人の多くは英語塾に通ったり、英語の予習・復習に積極的に時間を割くため、総学習時間の差は、それほどでもありません。

日本人とは対照的にフィリピン人は授業時間以外で英語自体を学ぶことは、ほぼありません。そもそも日本のような「学習塾」が、フィリピンにはあまりありません。

例えばセブにあるのは「チャーター」です。「チャーター」の大半は、小学校の先生が行うアルバイトです。放課後に、主として宿題の手助けを行う程度です。帰宅後に英語を頑張って自習しているなんて話も聞いたことがありません。そのような文化はフィリピンに根付いていません。

ところがフィリピンでは小学生の段階ですでに、日本の中高生をはるかに超える英語力をもっていると言われています。

この差は、いったい何から生じているのでしょうか?

フィリピン人が英語にふれる時間は、ものすごく多い

英語の勉強時間で比較するならば、おそらく日本人の方がフィリピン人を上回っていると思われます。

しかし、実は英語にふれる時間の多さでは、大差でフィリピンに軍配が上がります。

なぜなら、フィリピンでは国語以外のほぼすべての授業が、英語で行われているからです。

公立小学校では小学3年から、私立小に至っては小学1年から、国語と社会を除くすべての授業が英語で行われます。日本と異なり「英語を学ぶ」のではなく、各教科を「英語で学ぶ」のがフィリピンです。

この差は決定的といえるでしょう。日本では英語そのものを学ぶことに多くの時間を費やしますが、フィリピンでは英語を学ぶというよりも、英語を活用することに多大な時間が費やされています。

なにせ国語・社会以外のすべての授業が英語で行われるため、フィリピンの小学生が英語にふれる時間の長さは、日本人中高生の比ではありません。学校での授業時間だけを比較しても、日本の10倍以上と指摘されています。

母国語のフィリピノ語ではなく、英語で授業が行われることには歴史的背景があります。フィリピンはスペインから独立した後、アメリカが仕掛けてきた侵略戦争に敗れ、1898年~1946年の48年間にわたり、アメリカの植民地支配を受けました。

その間、アメリカ政府の主導により、フィリピンの学校教育は英語で行われることが徹底されました。そうした教育体制が独立後も受け継がれていることになります。

では、独立したにもかかわらず、なぜ母国語の授業に切り替えないのかといえば、各教科で学ぶ言葉を、母国語に翻訳できていないためといわれています。翻訳がなければ原文で学ぶよりありません。植民地時代に普及した英語の教科書を、独立語もそのまま使い続けるのは、ごく自然な流れといえます。

日本人から見ると、未だに教科書レベルの翻訳がされていないと聞くと、首をかしげたくなるところです。

しかし、世界を見渡してみると、日本の方が特殊な環境にあることがわかります。長い鎖国により、科学やテクノロジー、文化全般で西欧各国に遅れをとった日本は、最先端の学問を学ぶために、江戸末期から明治にかけて、あらゆる言語の専門書翻訳を成し遂げました。これは先人たちの血のにじむような努力のお陰です。

日本が開国後、わずかな年月で先進国に追いつけたのは、ほぼあらゆる学問の翻訳が為されたことにより、多くの日本人が最先端の知識を共有できたためです。

それを可能にしたのは、江戸時代からすでに世界一を誇った高い識字率と、日本人の教育レベルの高さです。

現代を生きる私たち日本人が、世界に広がる学問を容易に日本語で学べるのは、こうした背景があるからです。

日本に暮らしていると、それは当たり前のように感じますが、アジア各国を見渡してみると、いかに幸運で珍しいことであったかがわかります。

学校教育の現場で母国語以外の言語が使われているのは、フィリピンだけではありません。インド・シンガポール・マレーシア・ベトナム・インドネシアなどでは、旧宗主国の言葉を用いて学校教育が行われています(高等教育のみの場合や英語が用いられることもある)。

つまり、普段話す際に用いる言葉と学ぶ際に用いる言葉が、別々ということです。どうやら母国語だけで多くの学問が学べる日本のほうが、特殊な環境にあるといえそうです。

ただし、このことは大きな恩恵であるとともに、日本人の英語ベタの原因にもなっています。日本語ですべてが完結してしまうため、そもそも英語を身につける必要性が薄く、他のアジアの人々に比べて英語の学習意欲が劣るためです。

一方、フィリピンでは英語ができなければ、あらゆる学問を学ぶことができないため、英語をマスターしようとする思いは、日本人をはるかに凌ぎます。

さらにフィリピンは、先に紹介したように分断された島々に、多民族が暮らしているため、母国語に代わって英語が共通言語としての役割を果たしています。

フィリピンの日常生活のなかには、英語がしっかりと根付いています。道路標識をはじめ、街中は英語にあふれています。英語がわからないと、フィリピンでは日々の暮らしさえ、ままなりません。

それだけに、富裕層であろうと貧困層であろうと、英語を話します(超貧困層は英語も話せません)。ただし、ボキャブラリや文法の知識、発音については、富裕層と貧困層とで大きな格差が見られます。

同じ義務教育を受けているにもかかわらず知識に大きな偏りが見られるのは、貧困層の家庭では貧困の度合いが激しいほどに、まともに学校に通えないためです。学ぶよりも働き手となることを求められ、小学校や中学校を中退せざるを得ない子供たちが、フィリピンには数多く存在します。

経済格差はそのまま、英語力の格差へと繋がっています。

たとえば、貧民層の人々は一般的に読み書きが苦手です。会話にしても文法的に明らかに間違っていることも、珍しくありません。でも正しい英語を使えなかったとしても、会話は成り立ちます。少なくとも英語で意思の疎通ができることには、不自由はありません。

フィリピンでタクシーに乗ってみてください。文法や発音は多少ブロークンでも、コミュニケーションを取ることは十分にできます。

屋台で働く人たちも同様に英会話ができます。彼らの多くは裕福な家庭の出身ではなく、大学も出ていません。それでもボキャブラリーや流暢さにかけては、日本人の遥か上をいっています。彼らは日本人のように「英語を必死で勉強した」という感覚・経験はほとんどないでしょう。

こうしたことからわかるのは、フィリピンでは幼少の頃から英語に取り巻かれて育つため、ごく自然に英語を習得していくという事実です。

つまり、フィリピンでは圧倒的な英会話量を確保できる環境に育つため、誰でも英会話ができるようになるのです。

英会話にふれる時間の多さが、英会話力を左右する

流暢に英会話をすることをゴールにおくとき、自習をするべきなのか、英会話をするべきなのか、悩むことが多いものです。

しかし、フィリピンの例を見れば、明らかに英会話から入る方が正解であることがわかります。

フィリピン人の大半は、幼少の頃から周囲で英会話が飛び交う環境に育ちます。ボキャブラリや文法の知識などおかまいなしに、いきなり英会話の洗礼を浴び続けることで、ごく自然に英語を話せるようになります。

フィリピンでは各教科を英語で学ぶため、授業中は常に英会話であふれています。そうして毎日、大量の英会話にふれるため、単語もフレーズも文法も、英会話を通して自然にマスターしていきます。

一方、日本の英語の授業といえば教科書の英文を読み、新出単語や熟語を覚え、英文法を理解することの繰り返しであったことは、誰しも覚えがあるはずです。英会話に割かれる授業数は、ごくわずかにすぎません。

受験や中間・期末試験でも、問われるのは読解力や英文法の知識が大半のため、塾でも自習においても、単語や文法の知識を増やすことに多くの時間が割かれます。

学生時代に身についた習慣は、大人になっても抜けないものです。流暢に英会話をすることを目指しながらも、ボキャブラリを増やし、英文法の知識を深めるための自習に軸足を置く人が数多くいます。

これではいつまで経っても、英会話が上達するはずもありません。自習をこなせば勉強をした気になるため満足度は増します。しかし、それは自習の罠にすぎません。

単語や文法が大事なことは間違いありませんが、大事にしすぎている方が多いのが現状です。
そもそも単語や文法は英会話の中でも十分学ぶことができます。

自習の罠に陥り、英会話力を伸ばせずに悩んでいるのであれば、今一度、原点に立ち戻る必要があります。

英会話は英会話を通して学ぶべきなのです。

フィリピン人の英語力が軒並み高いのは、日本人より英語学習を努力してきたからではありません(失礼ながら)。

学校教育においても、幼少からの環境においても、圧倒的な英会話量のなかに身をおくからこそです。これを真似しない手はありません。多くの英会話量を確保できさえすれば、きっと私たちもまた流暢に英語を話せるようになるはずです!

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マナビジン編集部
マナビジン編集部
マナビジン編集部チームでは「英語が伝わる楽しさをより多くの方へ」をモットーに英語学習や英語を使ったキャリアに関する情報発信を行っています。

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